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プロフィール
三匹づれ
三匹づれ
シニアな三匹のダックスと中年夫婦。
私♂ 小さいことにこだわり、めんどくさいアラフィフ(アラカンになりました)。
相方♀ こだわらないくせに文句は一人前なアラフォー。
アイン♀ 二匹の母親 食べているときが一番の幸せ。大事なときには母親になります。
リーベ♀ 枝を咥えて走っているときが一番の幸せ。一番元気でやんちゃ娘。
ムート♂ アインの側に居るときが一番の幸せ。マザコン息子。

2011年夏から大ハマりで、月1目指して出撃中。
岐阜発です。
基本モバイルでの更新です。
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Posted by naturum at

2016年08月29日

リーベとムートの誕生日

三匹づれ地方も風が強くなってきました。台風10号の進路上の方はお気をつけください。
三匹づれ地方は、今夜からの雨が心配です。

珍しく、本日2回目の更新になります。
前記事「三匹(二匹)の誕生日祝いで、ひるがの高原散策2016年8月28日
でも書きましたが、本日はリーベとムートの12回目の誕生日です。





いつものご飯に、特別食を乗せて

私が他事をしている間に食べられてしまいました。


そして、

わんこ用のケーキを三匹で分け分け。
三匹の大好きなりんごもトッピングして



あっという間になくなりました。


相方が古い写真を整理して、懐かしい思いに浸っていました。


目が開き始めた頃。ダンボールハウスで生活していました。左の気のきつそうなのがリーベ。右のボーとした顔がムート。

ムートが大きすぎた(笑)ためか、通常出産ができず、帝王切開で生まれてきた二匹。
(このときのエピソードはいつか書きます。とても大変だったのです。)
1週間の入院中、毎日面会に行きました。そのときアインは、私たちと2匹を交互に見ながら、
「お家に帰りたいけどこの子達がいるから・・・」と、病室(?)の奥に戻っていきました。(涙が出そうでした)



リーベの寝相
今の神経質な様子からは想像もできません。



ムートの寝相。横向いているところが、気の小ささをあらわしていますね。


ムートがリーベに寄り添っているようですが、
いつも、リーベにお尻をかまれてピーピーと泣いていました。


幸せそうに寝るムート。


上がリーベで、下がムート。


左がリーベで右がムート。

この頃はほとんど同じような大きさで、リーベのほうが発達が早く、ムートがいつもやられていました。



アイン、少し疲れた顔をしていますが、
ちゃんとお母さんをしていましたよ。



遊ぶ二匹を見守ったり、


一緒にガムをかんだり、


アインのかんでいるガムをねだったり。


とてもかわいいでしょ!

親ばか日記でした!





インドアだった夫婦を外に連れ出してくれた三匹。
まだまだこれから何回も誕生日を祝おうね。  


Posted by 三匹づれ at 22:59Comments(6)三匹

2016年08月29日

三匹(二匹)の誕生日祝いで、ひるがの高原散策2016年8月28日

迷走しながら巨大化している台風10号の動きがとても気になりますね。

台風の影響か安定しない週末でしたが、月曜日に12回目の誕生日を迎えるリーベとムートを喜ばせてあげようと



ひるがの高原牧歌の里、、、、の横にある、
森の牧場へ   向かいました。

かなーり前から相方が行きたいと下調べをして、
広ーいドッグラン内でお弁当が食べられたり、ドッグランの外ではバーベキューができたり。
ドッグランは起伏があったり、散策路も有って、、、、

とても期待に胸を膨らませて

しかーし!

しかし

しかし、当日の入り口には


なんと!


『本日休業』の札 (しょんぼり)

折角ここまで来ておきながら、帰るわけにも行かず、周辺をGoogle先生に聞いてみたところ

ひるがの高原スキー場が、夏場はコキアパークとして開園しているとのことで、こちらに行って来ました。



入場料500円。リフトは片道500円。(往復は800円)

大型犬用のバリケンを貸していただき、


初めてのバリケン。
アインを押し込んだら、リーベとムートは我先にと入っていきました。






我々夫婦も、リフトに乗るのは久しぶり。
アインが来る以前は毎週のようにスキーに行っていたのですが。

(因みに、バリケンを貸していただき、バリケンの乗せ降ろしをやっていただきながら、犬は入場料も含めて全て無料でした。)

途中でこんな景色を眺めながら






HIRUGANO(ひるがの)の文字


ハートに矢が!



無事に到着してパチリ

ここまで来たよー

って、手で隠れてます。


ここからリフト乗り場付近までは散策路をお散歩。



途中にあったブランコで


私は乗りたくありませんでしゅ!


しかし、相方は満面の笑みを浮かべています。


だから、乗りたくないって!言ってます!でしゅ!
全くもう!こいつに抱かれるとろくな事が無いでしゅ!
って思ってます、絶対に。

そんな事をしながら、
普通にも歩いて






コキアの前で記念写真。



下には、そこそこなドッグランがあったので、三匹ともに『うっほほーい!』しました。







二匹で競争


ムートが勝ったように見えますが、リーベが勝ちを譲っているのかな?
リーベの方が足が速く、運動能力も勝っています。


としきり遊んだ後は、コキアパークを後にして遅めの昼食。

コキアパークは、何度でも再入場ができたのですが、折角なので他の所へ

夫婦滝


長良川源流の滝



源流の湧水をいただきました。とても冷たかったです。






アインは疲れたので抱っこ。





その後は、タカスファーマーズで、チーズとソフトクリームを買って

三匹にもわけわけ




行儀良いアイン。ペロペロ。
前足が可愛い。




一気に食いつくリーベ。早すぎてブレブレ。
お鼻に付いてるよ(笑)




不器用なムート。寄り目で、歯が立ってます。


美味しかったのか、高速で舌なめずり。


次に向かう先は、


ひるがの分水嶺公園

ここの南の水は太平洋、北の水は日本海へと流れる分岐点。


三匹のバックの岩の後ろで、水路が二手に分かれていました。

裏手の湿地帯を散歩。





そして次は、
またまた『滝』


阿弥陀ヶ滝

日本の滝百選になっているとか。





滝の直ぐ下まで行けました。




出だしで転けたけど
一日、沢山歩いて、いろんな所へ行って。
楽しい誕生日祝いになったかな?



最後に、ドッグランのオマケ。













もう一つオマケに

おやつをねだって、テーブルの下で、思いっきり『可愛い顔』をしているアイン。(笑)


今夜は、相方がケーキを準備しているはずです。
どんな誕生にパーティーになるのか?楽しみ。
  


Posted by 三匹づれ at 18:30Comments(3)散歩岐阜県

2016年08月21日

水遊び納めかな? 粕川オートキャンプ場(岐阜県)2016年8月21日

オリンピック観戦で、夫婦共に生活のリズムがガタガタです。
見ているだけなのに、ついつい力が入り息が止まり。おまけに歳のせいか涙も出てきたりなんかして。


そして、リオの熱気に負けないほど毎日蒸し暑い三匹づれ家地方。今日も茹だるような暑さのため家の中に居られず、お馴染みの粕川へ涼みに行って来ました。
勿論、今日は自宅の窓を全て閉めてきました。

毎度のワンパターンですが、今シーズンはこれが最後になるでしょうか?


雲が多いですが、陽射しは強かったです。


ちゃちゃっとタープを建てて、早速川に。


今日の水はおよぎやすい温さでした。






エンドレスで遊ぶムート。


今日のムートのオモチャ。
『それオイラの!早く投げてよ!』



どこに行っても枝!
『ねえ、投げて』って言ってます。

そして


私のポッケに入っているおやつをねだるアイン。(笑)


休憩を挟みながら沢山泳ぎましたよ。





バスローブを着て


『オイラ、もうヘトヘトです。』

ぶら下がった前足が可愛い。

えっと、それ私のタオルなんですが、、、、

そんな事お構いなしに



本格的にお休みに。

私は、

たまにしか呑めない、



本物をプシューッと。

缶の汗がキレイでした。



さて、今日も粕川は


満員御礼!でした。  


Posted by 三匹づれ at 22:08Comments(6)水遊び粕川オートキャンプ場

2016年08月14日

三匹と川遊び 粕川オートキャンプ場2016年8月14日

12日はペルセウス座流星群のピークだったそうですが、我が家は前日の11日に1時間ほどの山中に入って観察してきました。(写真はないです)

数は少なかったですが、大きな?尾の長い流星を幾つか見ることができました。

我が家では12日以降、夜間は曇り空でしたので、前日に足を運んで正解でした。




さて、本日も茹だるような暑さの中、毎度の粕川オートキャンプ場へ川遊びに行って来ました。

今日のキャンプ場の様子



オートキャンプ場方面をフリーサイト近くの河原から撮りましたが、相変わらずの混雑ですね。



全景はこんな感じ。車が溢れていました。

昼過ぎの到着ですが、フリーサイト側で運良く車もタープもスペースが空いていました。



さーて、泳ぐよ〜!









ムートは逆岸に上がってしまったようで






しばし休憩して、、、、



もう一泳ぎしようとした矢先に






雨!(T_T)

おまけに、自宅の窓はフルオープン!

雨雲レーダーによると、この雨雲はこの後自宅方面に向かうらしい。

仕方が無いので、大急ぎで撤収、帰宅となりました。
(結局、自宅で雨は降りませんでした、、、、)


ほんの少ししか遊べませんでしたが、それなりに満足したのか、気持ちよさそうに、変な格好で寝ています。








こいつだけは、疲れ果てることが無いようで、、、、



今年はあと何回行けるでしょうか?  


2016年08月12日

湖水浴満喫キャンプ 知内浜オートキャンプ場2016年8月7日〜9日

暑い日が続きますね。
もっとも、私の周りでは私の寒~い親父ギャグのおかげで冷え切っているようですが。



さて、久しぶりの投稿です。


キャンプも投稿も、前記事の「ひるがの高原キャンプ場」
以来になりますので、約2ヶ月ぶり。
この2ヶ月間、皆さんのブログも読み逃げさせていただき、コメントもせず申し訳ありませんでした。

諸々がようやく一段落して8月の7・8・9日と3連休を取れたため、久しぶりのキャンプに行ってきました。



3日間分を一気に行きます。とても長くなりますので、ご了承ください。



我が家の場合、夏といえば水遊びキャンプ。

そして水遊びキャンプといえば奥琵琶湖のマキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場です。




ここには、3度目の訪問になります。
 2013年 琵琶湖 知内浜オートキャンプ場 2103年8月4日~6日
 2015年 台風後の琵琶湖知内浜オートキャンプ場2015年7月19日〜20日


なんと言ってもこれが有りますから、夏の我が家にとって最高のキャンプ場です。


犬専用エリア




さて、今回は北浜の端っこ64番。トイレや炊事棟からの距離があり少々不便ですが、犬連れの我が家にとって端っこは落ち着けて助かります。
 
北浜は木と木の間が一区画。細長く、今回の配置はこんな感じ。(2日目の写真です。)




ムリムリに並べた結果、テント内を通らないと外にいけない状態ですが、最終日の撤収時まで隣があいていて助かりました。


さて、夫婦の着替え用にとりあえずテントだけ立てて、三匹とひと泳ぎ。



もちろんライフジャケット着用。




我慢しきれないムートが一足先に。




相方も一緒に泳いで夏を満喫。








それぞれがお気に入りのおもちゃを追いかけ。

リーベのおもちゃは相変わらずの枝!しかし今回は現地調達ではなく、自宅から持ってきた特別お気に入りの枝。(何が違うのか?噛み心地?)






水はまずまずの透明度
川と違って冷たすぎないのが三匹には嬉しいです。



ひと泳ぎしてからタープを張って、



ようやくビールにありつきます。






三匹も休憩を挟んで、再び。




おもちゃをキャッチする瞬間を水中から。










このまま泳がせていたら際限がありませんので、適当なところで強引にあがらせました。




日も傾き、月が現れてきました。(スマホのカメラではこれが限界)
今夜は星空が期待できそう。



初日の夕食メニュー



夏は肉!とばかりに牛ステーキが2部位。そしてラムとトンテキ(三重県四日市の名物)。
ササミは三匹用。三匹には他に恒例の焼き芋とカボチャ。(アルミホイルの中で焼かれています)ラムも一切れおすそ分け。



我が家のチャコスタは旧型の小さい方。そのため大量の炭を熾すことができず、スキレットには火力が弱いようでした。やっぱりスキレットには焚き火かな?でも暑くて焚き火をする気にはなりません。
焼き網を出せば良いだけのことですが、、、、、なんとなくスキレットで焼きたかった。




こちらはカボチャのホイル包み。スマップのキムタクがテレビでやっていたそうですが、とてもおいしかったです。



回りに入っていた何組かが、夕方には全て帰られ、近くのサイトはもぬけの殻。炊事等付近まで誰もいません。
とても静かな夜でした。


しかし


風が無く、とても蒸し暑い夜でした。
インナーは全開なのにメッシュが細かすぎるのか風がまったく入ってきません。サーキュレーターを回してもインナー内の空気が入れ替わらず、効果なし。

堪り兼ねて出入り口メッシュの下部を少し空かしてようやく眠りにつきました。
が、これがとんでもないことに。

ようやく寝付いたころ、横を向いて寝ていた私の頬に、何やら冷たくヌメッとした物体がぴちょ!と。ビックリしてとっさに振り払ったところ、
その物体はなんと相方の頬にぴちょ!と。

相方もビックリして「ぎやぁーー!!」という悲鳴とともに振り払ったようでしたが、物体の正体がわからず。
不安に思いながらも、正体が掴めない為そのまま寝たところ、しばらくして

相方:「私のおなかに何かいる!!!」

私(の頭の中):「へ?腹の虫か?」
などとは考えていませんが、灯りをつけて確認すると、なんと小さなアマガエルが鎮座。

先ほどの冷たくヌメッとした物体の正体はこのアマガエルだったようです。やはりインナーのメッシュは閉めないとだめですね。

そういえば、ここではカエルを閉じ込めたままテントをたたんでひどい目にあった経験が。
清流の里ぬくみ 雨キャンプ(T_T)2013年10月19日~20日

室内を設置していた相方の突然の悲鳴に急いで中に入ると、強烈な異臭とともにフライの内側に張り付いた平面ガエル。
身の毛もよだつ経験でした。


そんなこんなでなかなかぐっすり眠ることができないまま朝に。



二日目もよい天気です。気持ちのいい朝でした。






朝日が顔を出すと、気温がぐんぐん上昇。


三匹も暑そうにしています。



相方は三匹に水で濡らしたメッシュシャツを着せました。

それでもアインは我慢しきれずに地面を掘り掘りして涼みます。




そして、二日目も水遊び!この日はビニールボートを出して。夫婦もライフジャケットを着用。




ムートは興奮しすぎて、ボートから飛び込み!残念ながら決定的瞬間は撮れず。




三匹並んで、




一匹が飛び込み、




二匹目が放り込まれ



慎重なリーベだけが取り残され。
若いころは、リーベが一番上手に泳いでいました。しかし、リーベのライフジャケットが壊れたときにロゴスのライフジャケットを使ったのですが合わなかったようで、それ以来泳ぐことを嫌がるようになってしまいました。
現在のライフジャケットに変えてからは、安定して泳ぐようになりましたが、他の二匹ほど積極的には泳いでくれません。
苦手意思ができてしまったようです。(T。T)




水中から空を撮って見ました。一面の青空。


昼食は、簡単に素麺。トマトと相方が漬けた梅干をつゆに入れていただきました。とてもスッパ辛くて夏にぴったり?!




三匹も休憩




アインは相変わらず掘り堀り。




しかし、直ぐに椅子の上に??



どうやらムートに取られたようです。(笑)



当然、午後も思いっきり!












休憩を入れながら思いっきり遊んで、おなかもぺこぺこ。


二日目の夜はパエリア。なかなかおいしくできました。




三匹にはいつものササミ。



時には変わった物も、とは思いますが旅先で体調を崩されても困りますので。



二日目も星がとてもきれいでした。





我が家のカメラではこれが限界?いやいや単なるテクニック不足?
写真ではわかりませんが、天の川もウッスラと確認できました。




ブルーシートを砂浜に敷いて、夫婦でしばしの星空鑑賞。



この日は午前から風が強くて、おかげで蒸し暑いことなく寝ることができそうでしたが、、、、、、、、、、

フリーサイトに入った大学生のグループが、騒がしい!どころじゃないほど騒がしい。

大声で歌ったり、ゲームをしたり。


まあ、若者だし、仕方が無いのかな? 
(昼間は目の保養もさせてもらったしね。  ハハハ)。 



そして3日目の朝。なかなか寝付けなかったにもかかわらず、この日も夜明け前に目が覚めて。



前日からの強風に備えて、念のために畳んだタープを張りなおして。


少し雲が多く、時より雨がぱらつきましたが、
「空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど♪」



光の当たった湖面がきらきらして良い感じ。


そして、この日もとってもよい天気になりました。






最終日もしっかり泳ぎますよー!











アインが疲れたと言って、サイトに戻ろうとします。(笑)

















リーベの石拾い、3連発








3日目が、一番水がきれいでした。





さーて、そろそろ帰ろうかね?








3日間とても天気がよく、顔がヒリヒリするほど日焼けし、三匹とともに満喫できた琵琶湖キャンプ。
ただ、年々歳を取って以前のように遊ばなくなってきたのが寂しいです。歳を取るのはゆっくりでいいよ。

それでも結局、最終日は延長して午後5時にキャンプ場を後にしました。
次の日は早朝発で金沢へ研修に行かなくてはならなかったのですが、、、、、、、、



この3日間、カエルの襲撃や若者の馬鹿騒ぎなどありましたが、全体的には気持ちのいいキャンプでした。

今年はこの先も今までのようにはキャンプに来れなさそうですが、
チャンスを伺いながら出かけたいですね。




では、ほんの少しですがキャンプ場の紹介を。

ここは、冒頭でも触れましたが、犬専用の水泳エリアがあります。




また、犬用のシャワー(有料)も有ります。(我が家は利用していません)

サイトは、北浜エリアと南浜エリアがあり、今回は北浜エリアを利用しました。
利用した端っこの区画が64番でしたので、北浜には64区画が有るようです。

北浜エリアは砂浜沿いに区画が並んでいて、テントを出たら1秒で湖!ですね。


写真の建物は隣のホテルです。ここまでが知内浜の北浜エリアです。ホテルの向こうには「高木浜キャンプ場」がつづきます。
写真の湖面の中にブイで囲まれたエリアがありますが、子供用の遊泳エリアのようで、小さいお子さんにも安心ですね。




遊泳期間が定められています。遊泳予定の方はお気をつけを。また、遊泳時間は9時から17時までとなっています。




今回の我が家の区画にはありませんでしたが、たくさんの松が植えられていて、木陰が気持ちよさそうです。
(松はヤニが落ちるので一長一短でしょうか)





松から松までが一区画となっています。区画ごとにばらつきがありますが、どちらかというと細長い区画です。

トイレは、北浜管理棟近くに2箇所。炊事等は1箇所です。
古さは感じますが、そこそこきれいに保たれています。

シャワーは南浜管理棟にありますが、男性用で4箇所(だったかな?)で、混雑期には少ないでしょうね。今回はそれほど混んでいなかったので2晩ともシャワー室を利用しましたが、混雑期には近くの温泉をお勧めします。3分300円です。

特筆すべきは、嫌な虫がまったくいませんでした。
蚊、アブ、ブヨ、蛾の類も。唯一一日目にウスバカゲロウが少し多いなと感じたくらい。二日目はほとんど気になりませんでした。


そうそう、カエルが苦手なひとは、、、、、、、。
夜のウシガエルの合唱もそうですが、夜の炊事棟やトイレにアマガエルがたくさんいました。

また、犬に優しいキャンプ場ですから、犬連れがたくさんいました。犬の苦手な方は、管理棟近くの犬遊泳エリアから遠いところを指定されるといいと思います。

地面は、芝生の区画と、砂利交じりの砂地の区画があります。管理棟近くは芝生でしたが、我が家の利用した辺りは砂利交じりの砂地でした。
やわらかいのは上層部だけで、ペグを少し打ち込めば堅いところに食い込んでいき、利きは十分です。現にかなりの強風が吹いていましたが、一切緩むことはありませんでした。

管理人さんは男性も女性も雰囲気の優しい方ばかりで、3日間気持ちよくすごすことができました。

トータルで見ると、高規格では有りませんが気持ち良く過ごせるよいキャンプ場だと思います。
目的にもよるでしょうが、きっと我が家は来年も利用するでしょう。



長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございます。