2016年08月21日
水遊び納めかな? 粕川オートキャンプ場(岐阜県)2016年8月21日
オリンピック観戦で、夫婦共に生活のリズムがガタガタです。
見ているだけなのに、ついつい力が入り息が止まり。おまけに歳のせいか涙も出てきたりなんかして。
そして、リオの熱気に負けないほど毎日蒸し暑い三匹づれ家地方。今日も茹だるような暑さのため家の中に居られず、お馴染みの粕川へ涼みに行って来ました。
勿論、今日は自宅の窓を全て閉めてきました。
毎度のワンパターンですが、今シーズンはこれが最後になるでしょうか?
雲が多いですが、陽射しは強かったです。

ちゃちゃっとタープを建てて、早速川に。

今日の水はおよぎやすい温さでした。



エンドレスで遊ぶムート。

今日のムートのオモチャ。
『それオイラの!早く投げてよ!』

どこに行っても枝!
『ねえ、投げて』って言ってます。
そして

私のポッケに入っているおやつをねだるアイン。(笑)
休憩を挟みながら沢山泳ぎましたよ。

バスローブを着て

『オイラ、もうヘトヘトです。』
ぶら下がった前足が可愛い。
えっと、それ私のタオルなんですが、、、、
そんな事お構いなしに

本格的にお休みに。
私は、
たまにしか呑めない、

本物をプシューッと。
缶の汗がキレイでした。

さて、今日も粕川は

満員御礼!でした。
見ているだけなのに、ついつい力が入り息が止まり。おまけに歳のせいか涙も出てきたりなんかして。
そして、リオの熱気に負けないほど毎日蒸し暑い三匹づれ家地方。今日も茹だるような暑さのため家の中に居られず、お馴染みの粕川へ涼みに行って来ました。
勿論、今日は自宅の窓を全て閉めてきました。
毎度のワンパターンですが、今シーズンはこれが最後になるでしょうか?
雲が多いですが、陽射しは強かったです。

ちゃちゃっとタープを建てて、早速川に。

今日の水はおよぎやすい温さでした。



エンドレスで遊ぶムート。

今日のムートのオモチャ。
『それオイラの!早く投げてよ!』

どこに行っても枝!
『ねえ、投げて』って言ってます。
そして

私のポッケに入っているおやつをねだるアイン。(笑)
休憩を挟みながら沢山泳ぎましたよ。

バスローブを着て

『オイラ、もうヘトヘトです。』
ぶら下がった前足が可愛い。
えっと、それ私のタオルなんですが、、、、
そんな事お構いなしに

本格的にお休みに。
私は、
たまにしか呑めない、

本物をプシューッと。
缶の汗がキレイでした。

さて、今日も粕川は

満員御礼!でした。
2016年08月14日
三匹と川遊び 粕川オートキャンプ場2016年8月14日
12日はペルセウス座流星群のピークだったそうですが、我が家は前日の11日に1時間ほどの山中に入って観察してきました。(写真はないです)
数は少なかったですが、大きな?尾の長い流星を幾つか見ることができました。
我が家では12日以降、夜間は曇り空でしたので、前日に足を運んで正解でした。
さて、本日も茹だるような暑さの中、毎度の粕川オートキャンプ場へ川遊びに行って来ました。
今日のキャンプ場の様子

オートキャンプ場方面をフリーサイト近くの河原から撮りましたが、相変わらずの混雑ですね。

全景はこんな感じ。車が溢れていました。
昼過ぎの到着ですが、フリーサイト側で運良く車もタープもスペースが空いていました。

さーて、泳ぐよ〜!



ムートは逆岸に上がってしまったようで

しばし休憩して、、、、

もう一泳ぎしようとした矢先に


雨!(T_T)
おまけに、自宅の窓はフルオープン!
雨雲レーダーによると、この雨雲はこの後自宅方面に向かうらしい。
仕方が無いので、大急ぎで撤収、帰宅となりました。
(結局、自宅で雨は降りませんでした、、、、)
ほんの少ししか遊べませんでしたが、それなりに満足したのか、気持ちよさそうに、変な格好で寝ています。


こいつだけは、疲れ果てることが無いようで、、、、

今年はあと何回行けるでしょうか?
数は少なかったですが、大きな?尾の長い流星を幾つか見ることができました。
我が家では12日以降、夜間は曇り空でしたので、前日に足を運んで正解でした。
さて、本日も茹だるような暑さの中、毎度の粕川オートキャンプ場へ川遊びに行って来ました。
今日のキャンプ場の様子

オートキャンプ場方面をフリーサイト近くの河原から撮りましたが、相変わらずの混雑ですね。

全景はこんな感じ。車が溢れていました。
昼過ぎの到着ですが、フリーサイト側で運良く車もタープもスペースが空いていました。

さーて、泳ぐよ〜!



ムートは逆岸に上がってしまったようで

しばし休憩して、、、、

もう一泳ぎしようとした矢先に


雨!(T_T)
おまけに、自宅の窓はフルオープン!
雨雲レーダーによると、この雨雲はこの後自宅方面に向かうらしい。
仕方が無いので、大急ぎで撤収、帰宅となりました。
(結局、自宅で雨は降りませんでした、、、、)
ほんの少ししか遊べませんでしたが、それなりに満足したのか、気持ちよさそうに、変な格好で寝ています。


こいつだけは、疲れ果てることが無いようで、、、、

今年はあと何回行けるでしょうか?
2016年08月12日
湖水浴満喫キャンプ 知内浜オートキャンプ場2016年8月7日〜9日
暑い日が続きますね。
もっとも、私の周りでは私の寒~い親父ギャグのおかげで冷え切っているようですが。
さて、久しぶりの投稿です。
キャンプも投稿も、前記事の「ひるがの高原キャンプ場」
以来になりますので、約2ヶ月ぶり。
この2ヶ月間、皆さんのブログも読み逃げさせていただき、コメントもせず申し訳ありませんでした。
諸々がようやく一段落して8月の7・8・9日と3連休を取れたため、久しぶりのキャンプに行ってきました。
3日間分を一気に行きます。とても長くなりますので、ご了承ください。
我が家の場合、夏といえば水遊びキャンプ。
そして水遊びキャンプといえば奥琵琶湖のマキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場です。

ここには、3度目の訪問になります。
2013年 琵琶湖 知内浜オートキャンプ場 2103年8月4日~6日
2015年 台風後の琵琶湖知内浜オートキャンプ場2015年7月19日〜20日
なんと言ってもこれが有りますから、夏の我が家にとって最高のキャンプ場です。

犬専用エリア
さて、今回は北浜の端っこ64番。トイレや炊事棟からの距離があり少々不便ですが、犬連れの我が家にとって端っこは落ち着けて助かります。
北浜は木と木の間が一区画。細長く、今回の配置はこんな感じ。(2日目の写真です。)

ムリムリに並べた結果、テント内を通らないと外にいけない状態ですが、最終日の撤収時まで隣があいていて助かりました。
さて、夫婦の着替え用にとりあえずテントだけ立てて、三匹とひと泳ぎ。

もちろんライフジャケット着用。

我慢しきれないムートが一足先に。

相方も一緒に泳いで夏を満喫。



それぞれがお気に入りのおもちゃを追いかけ。
リーベのおもちゃは相変わらずの枝!しかし今回は現地調達ではなく、自宅から持ってきた特別お気に入りの枝。(何が違うのか?噛み心地?)


水はまずまずの透明度
川と違って冷たすぎないのが三匹には嬉しいです。
ひと泳ぎしてからタープを張って、

ようやくビールにありつきます。


三匹も休憩を挟んで、再び。

おもちゃをキャッチする瞬間を水中から。




このまま泳がせていたら際限がありませんので、適当なところで強引にあがらせました。

日も傾き、月が現れてきました。(スマホのカメラではこれが限界)
今夜は星空が期待できそう。
初日の夕食メニュー

夏は肉!とばかりに牛ステーキが2部位。そしてラムとトンテキ(三重県四日市の名物)。
ササミは三匹用。三匹には他に恒例の焼き芋とカボチャ。(アルミホイルの中で焼かれています)ラムも一切れおすそ分け。

我が家のチャコスタは旧型の小さい方。そのため大量の炭を熾すことができず、スキレットには火力が弱いようでした。やっぱりスキレットには焚き火かな?でも暑くて焚き火をする気にはなりません。
焼き網を出せば良いだけのことですが、、、、、なんとなくスキレットで焼きたかった。

こちらはカボチャのホイル包み。スマップのキムタクがテレビでやっていたそうですが、とてもおいしかったです。
回りに入っていた何組かが、夕方には全て帰られ、近くのサイトはもぬけの殻。炊事等付近まで誰もいません。
とても静かな夜でした。
しかし
風が無く、とても蒸し暑い夜でした。
インナーは全開なのにメッシュが細かすぎるのか風がまったく入ってきません。サーキュレーターを回してもインナー内の空気が入れ替わらず、効果なし。
堪り兼ねて出入り口メッシュの下部を少し空かしてようやく眠りにつきました。
が、これがとんでもないことに。
ようやく寝付いたころ、横を向いて寝ていた私の頬に、何やら冷たくヌメッとした物体がぴちょ!と。ビックリしてとっさに振り払ったところ、
その物体はなんと相方の頬にぴちょ!と。
相方もビックリして「ぎやぁーー!!」という悲鳴とともに振り払ったようでしたが、物体の正体がわからず。
不安に思いながらも、正体が掴めない為そのまま寝たところ、しばらくして
相方:「私のおなかに何かいる!!!」
私(の頭の中):「へ?腹の虫か?」
などとは考えていませんが、灯りをつけて確認すると、なんと小さなアマガエルが鎮座。
先ほどの冷たくヌメッとした物体の正体はこのアマガエルだったようです。やはりインナーのメッシュは閉めないとだめですね。
そういえば、ここではカエルを閉じ込めたままテントをたたんでひどい目にあった経験が。
清流の里ぬくみ 雨キャンプ(T_T)2013年10月19日~20日
室内を設置していた相方の突然の悲鳴に急いで中に入ると、強烈な異臭とともにフライの内側に張り付いた平面ガエル。
身の毛もよだつ経験でした。
そんなこんなでなかなかぐっすり眠ることができないまま朝に。

二日目もよい天気です。気持ちのいい朝でした。


朝日が顔を出すと、気温がぐんぐん上昇。
三匹も暑そうにしています。

相方は三匹に水で濡らしたメッシュシャツを着せました。
それでもアインは我慢しきれずに地面を掘り掘りして涼みます。

そして、二日目も水遊び!この日はビニールボートを出して。夫婦もライフジャケットを着用。

ムートは興奮しすぎて、ボートから飛び込み!残念ながら決定的瞬間は撮れず。

三匹並んで、

一匹が飛び込み、

二匹目が放り込まれ

慎重なリーベだけが取り残され。
若いころは、リーベが一番上手に泳いでいました。しかし、リーベのライフジャケットが壊れたときにロゴスのライフジャケットを使ったのですが合わなかったようで、それ以来泳ぐことを嫌がるようになってしまいました。
現在のライフジャケットに変えてからは、安定して泳ぐようになりましたが、他の二匹ほど積極的には泳いでくれません。
苦手意思ができてしまったようです。(T。T)

水中から空を撮って見ました。一面の青空。
昼食は、簡単に素麺。トマトと相方が漬けた梅干をつゆに入れていただきました。とてもスッパ辛くて夏にぴったり?!

三匹も休憩

アインは相変わらず掘り堀り。

しかし、直ぐに椅子の上に??

どうやらムートに取られたようです。(笑)
当然、午後も思いっきり!


休憩を入れながら思いっきり遊んで、おなかもぺこぺこ。
二日目の夜はパエリア。なかなかおいしくできました。

三匹にはいつものササミ。

時には変わった物も、とは思いますが旅先で体調を崩されても困りますので。
二日目も星がとてもきれいでした。


我が家のカメラではこれが限界?いやいや単なるテクニック不足?
写真ではわかりませんが、天の川もウッスラと確認できました。

ブルーシートを砂浜に敷いて、夫婦でしばしの星空鑑賞。
この日は午前から風が強くて、おかげで蒸し暑いことなく寝ることができそうでしたが、、、、、、、、、、
フリーサイトに入った大学生のグループが、騒がしい!どころじゃないほど騒がしい。
大声で歌ったり、ゲームをしたり。
まあ、若者だし、仕方が無いのかな?
(昼間は目の保養もさせてもらったしね。 ハハハ)。
そして3日目の朝。なかなか寝付けなかったにもかかわらず、この日も夜明け前に目が覚めて。

前日からの強風に備えて、念のために畳んだタープを張りなおして。
少し雲が多く、時より雨がぱらつきましたが、
「空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど♪」

光の当たった湖面がきらきらして良い感じ。
そして、この日もとってもよい天気になりました。


最終日もしっかり泳ぎますよー!





アインが疲れたと言って、サイトに戻ろうとします。(笑)







リーベの石拾い、3連発



3日目が、一番水がきれいでした。

さーて、そろそろ帰ろうかね?


3日間とても天気がよく、顔がヒリヒリするほど日焼けし、三匹とともに満喫できた琵琶湖キャンプ。
ただ、年々歳を取って以前のように遊ばなくなってきたのが寂しいです。歳を取るのはゆっくりでいいよ。
それでも結局、最終日は延長して午後5時にキャンプ場を後にしました。
次の日は早朝発で金沢へ研修に行かなくてはならなかったのですが、、、、、、、、
この3日間、カエルの襲撃や若者の馬鹿騒ぎなどありましたが、全体的には気持ちのいいキャンプでした。
今年はこの先も今までのようにはキャンプに来れなさそうですが、
チャンスを伺いながら出かけたいですね。
では、ほんの少しですがキャンプ場の紹介を。
ここは、冒頭でも触れましたが、犬専用の水泳エリアがあります。

また、犬用のシャワー(有料)も有ります。(我が家は利用していません)
サイトは、北浜エリアと南浜エリアがあり、今回は北浜エリアを利用しました。
利用した端っこの区画が64番でしたので、北浜には64区画が有るようです。
北浜エリアは砂浜沿いに区画が並んでいて、テントを出たら1秒で湖!ですね。

写真の建物は隣のホテルです。ここまでが知内浜の北浜エリアです。ホテルの向こうには「高木浜キャンプ場」がつづきます。
写真の湖面の中にブイで囲まれたエリアがありますが、子供用の遊泳エリアのようで、小さいお子さんにも安心ですね。

遊泳期間が定められています。遊泳予定の方はお気をつけを。また、遊泳時間は9時から17時までとなっています。

今回の我が家の区画にはありませんでしたが、たくさんの松が植えられていて、木陰が気持ちよさそうです。
(松はヤニが落ちるので一長一短でしょうか)


松から松までが一区画となっています。区画ごとにばらつきがありますが、どちらかというと細長い区画です。
トイレは、北浜管理棟近くに2箇所。炊事等は1箇所です。
古さは感じますが、そこそこきれいに保たれています。
シャワーは南浜管理棟にありますが、男性用で4箇所(だったかな?)で、混雑期には少ないでしょうね。今回はそれほど混んでいなかったので2晩ともシャワー室を利用しましたが、混雑期には近くの温泉をお勧めします。3分300円です。
特筆すべきは、嫌な虫がまったくいませんでした。
蚊、アブ、ブヨ、蛾の類も。唯一一日目にウスバカゲロウが少し多いなと感じたくらい。二日目はほとんど気になりませんでした。
そうそう、カエルが苦手なひとは、、、、、、、。
夜のウシガエルの合唱もそうですが、夜の炊事棟やトイレにアマガエルがたくさんいました。
また、犬に優しいキャンプ場ですから、犬連れがたくさんいました。犬の苦手な方は、管理棟近くの犬遊泳エリアから遠いところを指定されるといいと思います。
地面は、芝生の区画と、砂利交じりの砂地の区画があります。管理棟近くは芝生でしたが、我が家の利用した辺りは砂利交じりの砂地でした。
やわらかいのは上層部だけで、ペグを少し打ち込めば堅いところに食い込んでいき、利きは十分です。現にかなりの強風が吹いていましたが、一切緩むことはありませんでした。
管理人さんは男性も女性も雰囲気の優しい方ばかりで、3日間気持ちよくすごすことができました。
トータルで見ると、高規格では有りませんが気持ち良く過ごせるよいキャンプ場だと思います。
目的にもよるでしょうが、きっと我が家は来年も利用するでしょう。
長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございます。
もっとも、私の周りでは私の寒~い親父ギャグのおかげで冷え切っているようですが。
さて、久しぶりの投稿です。
キャンプも投稿も、前記事の「ひるがの高原キャンプ場」
以来になりますので、約2ヶ月ぶり。
この2ヶ月間、皆さんのブログも読み逃げさせていただき、コメントもせず申し訳ありませんでした。
諸々がようやく一段落して8月の7・8・9日と3連休を取れたため、久しぶりのキャンプに行ってきました。
3日間分を一気に行きます。とても長くなりますので、ご了承ください。
我が家の場合、夏といえば水遊びキャンプ。
そして水遊びキャンプといえば奥琵琶湖のマキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場です。

ここには、3度目の訪問になります。
2013年 琵琶湖 知内浜オートキャンプ場 2103年8月4日~6日
2015年 台風後の琵琶湖知内浜オートキャンプ場2015年7月19日〜20日
なんと言ってもこれが有りますから、夏の我が家にとって最高のキャンプ場です。

犬専用エリア
さて、今回は北浜の端っこ64番。トイレや炊事棟からの距離があり少々不便ですが、犬連れの我が家にとって端っこは落ち着けて助かります。
北浜は木と木の間が一区画。細長く、今回の配置はこんな感じ。(2日目の写真です。)

ムリムリに並べた結果、テント内を通らないと外にいけない状態ですが、最終日の撤収時まで隣があいていて助かりました。
さて、夫婦の着替え用にとりあえずテントだけ立てて、三匹とひと泳ぎ。
もちろんライフジャケット着用。
我慢しきれないムートが一足先に。
相方も一緒に泳いで夏を満喫。
それぞれがお気に入りのおもちゃを追いかけ。
リーベのおもちゃは相変わらずの枝!しかし今回は現地調達ではなく、自宅から持ってきた特別お気に入りの枝。(何が違うのか?噛み心地?)
水はまずまずの透明度
川と違って冷たすぎないのが三匹には嬉しいです。
ひと泳ぎしてからタープを張って、
ようやくビールにありつきます。
三匹も休憩を挟んで、再び。
おもちゃをキャッチする瞬間を水中から。
このまま泳がせていたら際限がありませんので、適当なところで強引にあがらせました。
日も傾き、月が現れてきました。(スマホのカメラではこれが限界)
今夜は星空が期待できそう。
初日の夕食メニュー
夏は肉!とばかりに牛ステーキが2部位。そしてラムとトンテキ(三重県四日市の名物)。
ササミは三匹用。三匹には他に恒例の焼き芋とカボチャ。(アルミホイルの中で焼かれています)ラムも一切れおすそ分け。
我が家のチャコスタは旧型の小さい方。そのため大量の炭を熾すことができず、スキレットには火力が弱いようでした。やっぱりスキレットには焚き火かな?でも暑くて焚き火をする気にはなりません。
焼き網を出せば良いだけのことですが、、、、、なんとなくスキレットで焼きたかった。
こちらはカボチャのホイル包み。スマップのキムタクがテレビでやっていたそうですが、とてもおいしかったです。
回りに入っていた何組かが、夕方には全て帰られ、近くのサイトはもぬけの殻。炊事等付近まで誰もいません。
とても静かな夜でした。
しかし
風が無く、とても蒸し暑い夜でした。
インナーは全開なのにメッシュが細かすぎるのか風がまったく入ってきません。サーキュレーターを回してもインナー内の空気が入れ替わらず、効果なし。
堪り兼ねて出入り口メッシュの下部を少し空かしてようやく眠りにつきました。
が、これがとんでもないことに。
ようやく寝付いたころ、横を向いて寝ていた私の頬に、何やら冷たくヌメッとした物体がぴちょ!と。ビックリしてとっさに振り払ったところ、
その物体はなんと相方の頬にぴちょ!と。
相方もビックリして「ぎやぁーー!!」という悲鳴とともに振り払ったようでしたが、物体の正体がわからず。
不安に思いながらも、正体が掴めない為そのまま寝たところ、しばらくして
相方:「私のおなかに何かいる!!!」
私(の頭の中):「へ?腹の虫か?」
などとは考えていませんが、灯りをつけて確認すると、なんと小さなアマガエルが鎮座。
先ほどの冷たくヌメッとした物体の正体はこのアマガエルだったようです。やはりインナーのメッシュは閉めないとだめですね。
そういえば、ここではカエルを閉じ込めたままテントをたたんでひどい目にあった経験が。
清流の里ぬくみ 雨キャンプ(T_T)2013年10月19日~20日
室内を設置していた相方の突然の悲鳴に急いで中に入ると、強烈な異臭とともにフライの内側に張り付いた平面ガエル。
身の毛もよだつ経験でした。
そんなこんなでなかなかぐっすり眠ることができないまま朝に。
二日目もよい天気です。気持ちのいい朝でした。

朝日が顔を出すと、気温がぐんぐん上昇。
三匹も暑そうにしています。

相方は三匹に水で濡らしたメッシュシャツを着せました。
それでもアインは我慢しきれずに地面を掘り掘りして涼みます。

そして、二日目も水遊び!この日はビニールボートを出して。夫婦もライフジャケットを着用。

ムートは興奮しすぎて、ボートから飛び込み!残念ながら決定的瞬間は撮れず。

三匹並んで、

一匹が飛び込み、

二匹目が放り込まれ

慎重なリーベだけが取り残され。
若いころは、リーベが一番上手に泳いでいました。しかし、リーベのライフジャケットが壊れたときにロゴスのライフジャケットを使ったのですが合わなかったようで、それ以来泳ぐことを嫌がるようになってしまいました。
現在のライフジャケットに変えてからは、安定して泳ぐようになりましたが、他の二匹ほど積極的には泳いでくれません。
苦手意思ができてしまったようです。(T。T)

水中から空を撮って見ました。一面の青空。
昼食は、簡単に素麺。トマトと相方が漬けた梅干をつゆに入れていただきました。とてもスッパ辛くて夏にぴったり?!

三匹も休憩

アインは相変わらず掘り堀り。

しかし、直ぐに椅子の上に??

どうやらムートに取られたようです。(笑)
当然、午後も思いっきり!


休憩を入れながら思いっきり遊んで、おなかもぺこぺこ。
二日目の夜はパエリア。なかなかおいしくできました。

三匹にはいつものササミ。

時には変わった物も、とは思いますが旅先で体調を崩されても困りますので。
二日目も星がとてもきれいでした。


我が家のカメラではこれが限界?いやいや単なるテクニック不足?
写真ではわかりませんが、天の川もウッスラと確認できました。

ブルーシートを砂浜に敷いて、夫婦でしばしの星空鑑賞。
この日は午前から風が強くて、おかげで蒸し暑いことなく寝ることができそうでしたが、、、、、、、、、、
フリーサイトに入った大学生のグループが、騒がしい!どころじゃないほど騒がしい。
大声で歌ったり、ゲームをしたり。
まあ、若者だし、仕方が無いのかな?
(昼間は目の保養もさせてもらったしね。 ハハハ)。
そして3日目の朝。なかなか寝付けなかったにもかかわらず、この日も夜明け前に目が覚めて。

前日からの強風に備えて、念のために畳んだタープを張りなおして。
少し雲が多く、時より雨がぱらつきましたが、
「空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど♪」
光の当たった湖面がきらきらして良い感じ。
そして、この日もとってもよい天気になりました。
最終日もしっかり泳ぎますよー!
アインが疲れたと言って、サイトに戻ろうとします。(笑)
リーベの石拾い、3連発
3日目が、一番水がきれいでした。
さーて、そろそろ帰ろうかね?
3日間とても天気がよく、顔がヒリヒリするほど日焼けし、三匹とともに満喫できた琵琶湖キャンプ。
ただ、年々歳を取って以前のように遊ばなくなってきたのが寂しいです。歳を取るのはゆっくりでいいよ。
それでも結局、最終日は延長して午後5時にキャンプ場を後にしました。
次の日は早朝発で金沢へ研修に行かなくてはならなかったのですが、、、、、、、、
この3日間、カエルの襲撃や若者の馬鹿騒ぎなどありましたが、全体的には気持ちのいいキャンプでした。
今年はこの先も今までのようにはキャンプに来れなさそうですが、
チャンスを伺いながら出かけたいですね。
では、ほんの少しですがキャンプ場の紹介を。
ここは、冒頭でも触れましたが、犬専用の水泳エリアがあります。

また、犬用のシャワー(有料)も有ります。(我が家は利用していません)
サイトは、北浜エリアと南浜エリアがあり、今回は北浜エリアを利用しました。
利用した端っこの区画が64番でしたので、北浜には64区画が有るようです。
北浜エリアは砂浜沿いに区画が並んでいて、テントを出たら1秒で湖!ですね。

写真の建物は隣のホテルです。ここまでが知内浜の北浜エリアです。ホテルの向こうには「高木浜キャンプ場」がつづきます。
写真の湖面の中にブイで囲まれたエリアがありますが、子供用の遊泳エリアのようで、小さいお子さんにも安心ですね。

遊泳期間が定められています。遊泳予定の方はお気をつけを。また、遊泳時間は9時から17時までとなっています。

今回の我が家の区画にはありませんでしたが、たくさんの松が植えられていて、木陰が気持ちよさそうです。
(松はヤニが落ちるので一長一短でしょうか)


松から松までが一区画となっています。区画ごとにばらつきがありますが、どちらかというと細長い区画です。
トイレは、北浜管理棟近くに2箇所。炊事等は1箇所です。
古さは感じますが、そこそこきれいに保たれています。
シャワーは南浜管理棟にありますが、男性用で4箇所(だったかな?)で、混雑期には少ないでしょうね。今回はそれほど混んでいなかったので2晩ともシャワー室を利用しましたが、混雑期には近くの温泉をお勧めします。3分300円です。
特筆すべきは、嫌な虫がまったくいませんでした。
蚊、アブ、ブヨ、蛾の類も。唯一一日目にウスバカゲロウが少し多いなと感じたくらい。二日目はほとんど気になりませんでした。
そうそう、カエルが苦手なひとは、、、、、、、。
夜のウシガエルの合唱もそうですが、夜の炊事棟やトイレにアマガエルがたくさんいました。
また、犬に優しいキャンプ場ですから、犬連れがたくさんいました。犬の苦手な方は、管理棟近くの犬遊泳エリアから遠いところを指定されるといいと思います。
地面は、芝生の区画と、砂利交じりの砂地の区画があります。管理棟近くは芝生でしたが、我が家の利用した辺りは砂利交じりの砂地でした。
やわらかいのは上層部だけで、ペグを少し打ち込めば堅いところに食い込んでいき、利きは十分です。現にかなりの強風が吹いていましたが、一切緩むことはありませんでした。
管理人さんは男性も女性も雰囲気の優しい方ばかりで、3日間気持ちよくすごすことができました。
トータルで見ると、高規格では有りませんが気持ち良く過ごせるよいキャンプ場だと思います。
目的にもよるでしょうが、きっと我が家は来年も利用するでしょう。
長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございます。
2016年05月16日
粕川で川遊びデイキャン 2016年5月15日
とても気持ちのいい週末でしたね。キャンプに行かれた方も多かったと思いますが、土曜日お仕事のため我が家はキャンプに行けず。
3月にグリーンパーク山東に行ったきりです。再来週には何とか行けそうなのですが、、、、、
なので、今日は近くの粕川へ行ってマッタリ川遊びをしてきました。

雲は多く、風も少しだけ強かったですが、気持ちいい芝生の上で、

まずは、腹ごしらえ。
昼間から(第三の)ビールとつまみ。(もちろん、帰りは相方の運転です。)

名前も知らない虫と分け合いながら(笑)。

アインとムートは、何かもらおうと相方のほうを必死で見ていますが、
リーベは、

枝遊びがいちばん大事な様です。

天気もいいので、

誰もいないところで気持ちよく走り回って、

気ままに散歩して、

水に入って、
まだまだ泳ぐほどは暑くないようで、足をつけるくらいの深さのところで
今年初の、水遊びを堪能しました。
そして、

たこ焼きを焼いて、
完成の写真を撮り忘れましたが、ちゃんとできましたよ!
三匹は、鶏ササミをスキレットで焼いて、
アインが一番

次は?

リーベでした。

最後にムート。

今日は焚き火をしていないので、焼き芋はありません。
そして最後の散歩をして、
特大の枝
とても硬くて重たい枝だったのですが。

果敢に挑んでいきました。
こんな感じでマッタリ、ユッタリの休日を満喫。
ところで、かなり前に作っていた木箱ですが。(適当に重ねて在りますが、ずれることなく重なりますよ)

上下二段で、上段は二分割。

その小さいほうにフックをつけて、

こんな感じに進化を。

横にもつけれます。

同じフックを使って、余分なものも吊り下げて。
天板のテーブル化も考えているのですが、なかなか進みません。
そしてもうひとつ。
プロフィールに使っている画像をシールにしてみました(笑)。

クーラーボックスにも貼りましたので、どこかで見かけたら密かに笑ってください。
3月にグリーンパーク山東に行ったきりです。再来週には何とか行けそうなのですが、、、、、
なので、今日は近くの粕川へ行ってマッタリ川遊びをしてきました。

雲は多く、風も少しだけ強かったですが、気持ちいい芝生の上で、

まずは、腹ごしらえ。
昼間から(第三の)ビールとつまみ。(もちろん、帰りは相方の運転です。)

名前も知らない虫と分け合いながら(笑)。

アインとムートは、何かもらおうと相方のほうを必死で見ていますが、
リーベは、

枝遊びがいちばん大事な様です。

天気もいいので、

誰もいないところで気持ちよく走り回って、

気ままに散歩して、

水に入って、
まだまだ泳ぐほどは暑くないようで、足をつけるくらいの深さのところで
今年初の、水遊びを堪能しました。
そして、

たこ焼きを焼いて、
完成の写真を撮り忘れましたが、ちゃんとできましたよ!
三匹は、鶏ササミをスキレットで焼いて、
アインが一番

次は?

リーベでした。

最後にムート。

今日は焚き火をしていないので、焼き芋はありません。
そして最後の散歩をして、
特大の枝
とても硬くて重たい枝だったのですが。

果敢に挑んでいきました。
こんな感じでマッタリ、ユッタリの休日を満喫。
ところで、かなり前に作っていた木箱ですが。(適当に重ねて在りますが、ずれることなく重なりますよ)

上下二段で、上段は二分割。

その小さいほうにフックをつけて、

こんな感じに進化を。

横にもつけれます。

同じフックを使って、余分なものも吊り下げて。
天板のテーブル化も考えているのですが、なかなか進みません。
そしてもうひとつ。
プロフィールに使っている画像をシールにしてみました(笑)。

クーラーボックスにも貼りましたので、どこかで見かけたら密かに笑ってください。
2015年08月15日
今日も粕川で水遊び 2015年8月15日
今日は戦後70年の節目となる終戦記念日ですが、安保法案など気になることが沢山有りますね。いったいこの国は何処に向かおうとしているのでしょうか。
さて、そんな事を書きながらも我が家は脳天気に相も変わらずの水遊びです。
夏休み3回目の粕川オートキャンプ場
凄い混みようです。

そんな事はお構いなしに三匹とも楽しんでいます。
アイン

リーベ

ムート

昨日ゲットした相方のヘリノックスはデビューしてません。
相方曰く
『水に濡れるのは嫌!』
だそうです。ごもっともで(笑)
さて、そんな事を書きながらも我が家は脳天気に相も変わらずの水遊びです。
夏休み3回目の粕川オートキャンプ場
凄い混みようです。

そんな事はお構いなしに三匹とも楽しんでいます。
アイン

リーベ

ムート

昨日ゲットした相方のヘリノックスはデビューしてません。
相方曰く
『水に濡れるのは嫌!』
だそうです。ごもっともで(笑)
2015年08月12日
またまた粕川で川遊び2015年8月12日
一時の猛暑は少し和らいだのでしょうか。でも、まだまだ暑いですね。そこで、またまた粕川に行ってきました。

早く川に行きたいと言っています。
本日も前回同様に引き籠もりなタープ(笑)。

楽しそうに遊んでくれます。



今回は動画をたくさん撮りました。
よろしければ見てください。
ムートの安定した泳ぎ。
短い足でがんばっています。
リーベはやっぱり枝が好き。
河童が流れてきました(笑)
休みを入れながらひとしきり遊んで帰りました。

今回、残念な状態を目にしました。
ここ、粕川オートキャンプ場は芝がとても綺麗なキャンプ場です。
しかし、こんな後が、、、
直火の痕

熱い物を置いた痕


車のタイヤの痕(車乗り入れ禁止です)

その他、紙コップやビールの王冠、たばこの吸い殻などなど
とても気持ちの良い所なので、みんなで気持ちよく使いたいですね。

早く川に行きたいと言っています。
本日も前回同様に引き籠もりなタープ(笑)。

楽しそうに遊んでくれます。



今回は動画をたくさん撮りました。
よろしければ見てください。
ムートの安定した泳ぎ。
短い足でがんばっています。
リーベはやっぱり枝が好き。
河童が流れてきました(笑)
休みを入れながらひとしきり遊んで帰りました。

今回、残念な状態を目にしました。
ここ、粕川オートキャンプ場は芝がとても綺麗なキャンプ場です。
しかし、こんな後が、、、
直火の痕

熱い物を置いた痕


車のタイヤの痕(車乗り入れ禁止です)

その他、紙コップやビールの王冠、たばこの吸い殻などなど
とても気持ちの良い所なので、みんなで気持ちよく使いたいですね。
2015年08月10日
粕川で川遊び 2015年8月9日
暑い、暑い8月9日。毎度の粕川へ川遊びに行ってきました。
粕川オートキャンプ場は、岐阜県西部の揖斐川町が管理する無料のキャンプ場です。
オートの区域は区画が狭いですが、トイレが近くて快適です。
今日は、出遅れたため(いつものことですが)、フリーの区域へ。
芝生が青くてとても気持ちいいのですが、トイレがとても遠いのが難点ですね。

久しぶりのコールマンヘキサ。シワシワですね。
今回は直ぐ横で大人数のBBQの団体が賑やかにしていたので、ちょっと閉鎖的な張り方をしてみました。人見知りです。
さあ、
アイン

リーベ

ムート

なにやら密談?

枝以外に、石探しも大好きです。

玩具をしっかり咥えて

こんな感じで、休みを入れながら思いっきり堪能してきました。。
遊び疲れておやすみ。の二匹。

まだまだ遊び足らない一匹(リーベ)

また今度ね。
(相方は一日おきと言っていた 汗)
粕川オートキャンプ場は、岐阜県西部の揖斐川町が管理する無料のキャンプ場です。
オートの区域は区画が狭いですが、トイレが近くて快適です。
今日は、出遅れたため(いつものことですが)、フリーの区域へ。
芝生が青くてとても気持ちいいのですが、トイレがとても遠いのが難点ですね。

久しぶりのコールマンヘキサ。シワシワですね。
今回は直ぐ横で大人数のBBQの団体が賑やかにしていたので、ちょっと閉鎖的な張り方をしてみました。人見知りです。
さあ、
アイン

リーベ

ムート

なにやら密談?

枝以外に、石探しも大好きです。

玩具をしっかり咥えて

こんな感じで、休みを入れながら思いっきり堪能してきました。。
遊び疲れておやすみ。の二匹。

まだまだ遊び足らない一匹(リーベ)

また今度ね。
(相方は一日おきと言っていた 汗)
2015年07月21日
台風後の琵琶湖知内浜オートキャンプ場2015年7月19日〜20日
今回の台風、皆さんは大丈夫でしたでしょうか。被害に遭われた地域や方々の一日も早い復旧を祈ります。
三匹づれ地方は大雨、洪水の警報は出ましたが、ありがたいことに被害なく済みました。
さて、台風の去った7月19日〜20日の海の日に一泊二日で日本最大の湖、琵琶湖の畔の知内浜オートキャンプ場に行ってきました。

三匹と夫婦で思いっきり水遊びをしてくたくたです。
当初は3連休の後半の二日間しか休みが取れなかったのですが、結果的には初日の土曜日も休みになり、買い出しや準備をして、日曜日の朝にゆっくりと出発、、。下道をのんびりと、途中で道の駅に寄りつつ。
道の駅でビックリなニンニクを発見!して、話の種に思わず購入してしまいました。
よく行く近所の焼き肉屋に『爆弾』という大粒ニンニクの素焼きが有るのですが、これぞ正に『爆弾』

一片は大粒の超高級栗よりも遥かに大きい、剥き身を見たら誰もニンニクとは思わないであろう大きさです。
そして、12時にはキャンプ場に到着。
どうしようかな?と思いつつ管理棟に行ってみると、前日の利用客はキャンセルになったとかで(予想通りです)、快くチェックインさせて貰えました。
今回は南浜の浜サイト1で、目の前は犬専用の遊泳ゾーンです。

(写真は2日目、1日目は台風のせいか、看板が倒れていました)
犬専用と言っても結局は子どもたちが沢山遊んでいますが、『犬専用』なので文句を言われる心配は有りません。
のびのびと泳がせて貰いました。
今回は2年ぶりのヒマラヤ2ルーム。
事前にチェックしていないのでカビていないか、穴あきになっていないかドキドキしながらです。
トルテュの重い幕体に馴れきっているので、とてもペラペラに感じましたが、設営がとても楽でした。立ち上げだけなら5分もかからなかった(少し大げさかな?)と思います。

我が家にキャンプの楽しさを教えてくれたテントです。
寝室部分はトルテュと似た構造で、後ろ姿がセクシーです。
リビング部分はコールマンなどのスクリーンタープと同じで四角い枠に対角線、各頂点からほぼ垂直に支柱が伸びています。
驚きの低価格のテントですが、素晴らしい機能があります。
まず、インナーには前後のDドアとサイドにメッシュがあります(もちろん開閉可)。
サイドのメッシュ(ここももちろん開閉可)の外にはフライの同じ位置にメッシュが有ります。
そして驚きなのが、インナーのメッシュ部分を開いて、インナーの中からフライのメッシュの開閉が出来ます!(スノピでもトルテュは出来ますが、ランドロックは出来ませんんよね)
更に!リビングのルーフ中央のベンチレーションも同様にメッシュを開閉して、ベンチレーションを開閉(ファスナーです。トルテュの様にマジックテープではありません)出来るのです!(小川のテントがそうですね)
今更ながら、よく考えられたテントです。
唯一の点はゴム紐が弾力を失って伸びてしまっていたこと。

わかりますか?ウインナーみたいになってます。伸ばすとウインナー部分が細くなって、二度とは戻りませんでした。
次回までにゴム紐の交換が必要です。
さて、三匹よ!お待たせ。

浜には打ち上げられた浮遊物がいっぱい。

アイン。歳はとったけど頑張ります。

ムート。安定の泳ぎ。
台風の影響で浜には浮遊物がいっぱいあり、あまり綺麗では有りませんでしたが、三匹はお構いなしに楽しそうです。
ひとしきり遊んで、休んで、また遊んで、、、、エンドレスです。ムートなんて目が逝ってます。
そして、日も暮れてきて夕食タイムです。
今回は簡単に済まそうと、焼き焼きのみ。
近所のイオンで購入した格安オージービーフの厚切りサーロイン!凄いボリュームです。
焼き肉ならばためらわず霜降りの飛騨牛を購入していたでしょうが、今回はステーキです。肉の旨みは赤身にあると思っています。(決して、単に安かったから決めたのではありません!!)

ロッジコンボクッカーの蓋側で。道の駅で手に入れた特大ニンニクもスライスして。
本当に赤身の味がしっかりしていて美味しいお肉でした。
途中のパン屋で購入したガーリックフランスとマッシュを添えて。とっても美味しくいただくことができました。
このガーリックフランスがまた素晴らしく、炭火で炙ったら表面はカリッと中はふわもちで美味しかったです。

トウモロコシも皮ごと焼いて甘くてジューシー!夫婦で取り合いです。

三匹には鶏ササミと恒例の焼き芋。(画面右の方、網の下にアルミホイルに包まれています。)

その他、ウインナーに豚トロ、ネック(せせり)も持ってきていましたが、胃袋の限界を迎えてしまいました。まあ、多く準備しすぎるのはいつものことですが。ひもじい思いをするよりはましでは無いかと思っています。きっと幼少期には思うように食べられなかったトラウマのでしょう。(笑)
そして、

食後のデザートは桃!
手前の細切れは三匹の取り分です。三匹は桃も大好き!(何でも大好きなのですが)
ところで、皆さんは桃をどのようにして食べますか?
我が家は缶詰の桃のように半分に割って種を取り出し、皮を剥いて食べます。
しかしこの方法は、丁度食べごろの桃は綺麗にできますが、早かったり熟れすぎていると上手くいきません。(泣)
今回の桃はまだ早かったようで、皮が綺麗に向けませんでした。やはり桃はもっと早めに準備をして熟成させないとダメですね。

これは自宅で剥いたときの写真です。
食後は焚き火でまったりしようと、久しぶりにファイアグリルで焚き火をしました。
いつもの焚き火台も持っていっていたのですが、夏場は食事をしながらの焚き火ではないので、1台で事足りました。

そんな時、いきなり『パン!パン!パン!』と破裂音が。一瞬、危ない人々の抗争かと思い、身を伏せてしまいました。
どうやら周りのファミリーの花火大会が始まった音のようで一安心しました。
学校の夏休みが始まり、ファミキャンシーズンの到来ですね。これから暫くの期間は彼らの為の季節です。年中ひっそりとキャンプをする我が家には眩しすぎるシーズンになりました。
子どもたちの楽しい声と世話をする親の声が響き渡っています。
本当に楽しそうです。見ているこちらまで楽しい気分になってきます。
我が家には子どもが居ませんが、居たらきっとあんな事をしていたでしょうね。
でも、打ち上げ花火は辞めて欲しいな、、、、。以前、朝の撤収時にテントのルーフで打ち上げ花火の残骸を発見したことがあります。穴が空かなかったからよかったものの、、、、
さて、焚き火よりも花火の煙に包まれながら、天気予報を見ていると、自宅の方では雷雨のようです。

iPhoneの天気予報アプリに稲妻が!(知らなかった)
ありがたいことに、キャンプ場は雨の心配は無く、ひと晩中ぐっすりと眠ることが出来ました。
そして、朝
とても天気の良い朝です。

朝食はニトリスキレットでベーコンエッグとトースト(写真は一人分です。)
蓋がないので卵焼きはターンオーバー。

そしてフルーツ、赤いグレープフルーツ。

我が家ではみかん以外の柑橘類はリンゴのように皮を剥いて輪切りにします。
こうすると、袋が気になりません。
さて、泳ぎましょうか。

2日目はビニールボートが登場しました。
三匹を乗せて浮遊物の少ないところへ。

ムート、やる気満々!

リーベ、もう待ちきれない!

早速泳ぎ出すリーベ。

この日の水の状態。あまり綺麗では有りませんでした。

休憩を挟んで

椅子の上で少しまったり。

リーベとアイン、何を話しているのでしょうか?何かを企んでいたりして。
再び泳ぎます。




相方もご満悦!
顔をお見せできないのが残念(幸い)です。


いつまでもこの笑顔を続けられるようにしなくてはね。
ここのチェックアウト時間は12時ですが、次が入っていなければ2時くらいまでは大丈夫です。
しかし、もっとゆっくりしたいので昼前には5時まで延長のお願いをして来ました。(予定通りです)
お昼は簡単に素麺で済ませ、午後も思いっきり遊んで、キャンプ場を後にしました。
おかげで顔は真っ赤です。
さあ、次は何処に行けるかな?
三匹づれ地方は大雨、洪水の警報は出ましたが、ありがたいことに被害なく済みました。
さて、台風の去った7月19日〜20日の海の日に一泊二日で日本最大の湖、琵琶湖の畔の知内浜オートキャンプ場に行ってきました。

三匹と夫婦で思いっきり水遊びをしてくたくたです。
当初は3連休の後半の二日間しか休みが取れなかったのですが、結果的には初日の土曜日も休みになり、買い出しや準備をして、日曜日の朝にゆっくりと出発、、。下道をのんびりと、途中で道の駅に寄りつつ。
道の駅でビックリなニンニクを発見!して、話の種に思わず購入してしまいました。
よく行く近所の焼き肉屋に『爆弾』という大粒ニンニクの素焼きが有るのですが、これぞ正に『爆弾』

一片は大粒の超高級栗よりも遥かに大きい、剥き身を見たら誰もニンニクとは思わないであろう大きさです。
そして、12時にはキャンプ場に到着。
どうしようかな?と思いつつ管理棟に行ってみると、前日の利用客はキャンセルになったとかで(予想通りです)、快くチェックインさせて貰えました。
今回は南浜の浜サイト1で、目の前は犬専用の遊泳ゾーンです。

(写真は2日目、1日目は台風のせいか、看板が倒れていました)
犬専用と言っても結局は子どもたちが沢山遊んでいますが、『犬専用』なので文句を言われる心配は有りません。
のびのびと泳がせて貰いました。
今回は2年ぶりのヒマラヤ2ルーム。
事前にチェックしていないのでカビていないか、穴あきになっていないかドキドキしながらです。
トルテュの重い幕体に馴れきっているので、とてもペラペラに感じましたが、設営がとても楽でした。立ち上げだけなら5分もかからなかった(少し大げさかな?)と思います。

我が家にキャンプの楽しさを教えてくれたテントです。
寝室部分はトルテュと似た構造で、後ろ姿がセクシーです。
リビング部分はコールマンなどのスクリーンタープと同じで四角い枠に対角線、各頂点からほぼ垂直に支柱が伸びています。
驚きの低価格のテントですが、素晴らしい機能があります。
まず、インナーには前後のDドアとサイドにメッシュがあります(もちろん開閉可)。
サイドのメッシュ(ここももちろん開閉可)の外にはフライの同じ位置にメッシュが有ります。
そして驚きなのが、インナーのメッシュ部分を開いて、インナーの中からフライのメッシュの開閉が出来ます!(スノピでもトルテュは出来ますが、ランドロックは出来ませんんよね)
更に!リビングのルーフ中央のベンチレーションも同様にメッシュを開閉して、ベンチレーションを開閉(ファスナーです。トルテュの様にマジックテープではありません)出来るのです!(小川のテントがそうですね)
今更ながら、よく考えられたテントです。
唯一の点はゴム紐が弾力を失って伸びてしまっていたこと。

わかりますか?ウインナーみたいになってます。伸ばすとウインナー部分が細くなって、二度とは戻りませんでした。
次回までにゴム紐の交換が必要です。
さて、三匹よ!お待たせ。

浜には打ち上げられた浮遊物がいっぱい。

アイン。歳はとったけど頑張ります。

ムート。安定の泳ぎ。
台風の影響で浜には浮遊物がいっぱいあり、あまり綺麗では有りませんでしたが、三匹はお構いなしに楽しそうです。
ひとしきり遊んで、休んで、また遊んで、、、、エンドレスです。ムートなんて目が逝ってます。
そして、日も暮れてきて夕食タイムです。
今回は簡単に済まそうと、焼き焼きのみ。
近所のイオンで購入した格安オージービーフの厚切りサーロイン!凄いボリュームです。
焼き肉ならばためらわず霜降りの飛騨牛を購入していたでしょうが、今回はステーキです。肉の旨みは赤身にあると思っています。(決して、単に安かったから決めたのではありません!!)

ロッジコンボクッカーの蓋側で。道の駅で手に入れた特大ニンニクもスライスして。
本当に赤身の味がしっかりしていて美味しいお肉でした。
途中のパン屋で購入したガーリックフランスとマッシュを添えて。とっても美味しくいただくことができました。
このガーリックフランスがまた素晴らしく、炭火で炙ったら表面はカリッと中はふわもちで美味しかったです。

トウモロコシも皮ごと焼いて甘くてジューシー!夫婦で取り合いです。

三匹には鶏ササミと恒例の焼き芋。(画面右の方、網の下にアルミホイルに包まれています。)

その他、ウインナーに豚トロ、ネック(せせり)も持ってきていましたが、胃袋の限界を迎えてしまいました。まあ、多く準備しすぎるのはいつものことですが。ひもじい思いをするよりはましでは無いかと思っています。きっと幼少期には思うように食べられなかったトラウマのでしょう。(笑)
そして、

食後のデザートは桃!
手前の細切れは三匹の取り分です。三匹は桃も大好き!(何でも大好きなのですが)
ところで、皆さんは桃をどのようにして食べますか?
我が家は缶詰の桃のように半分に割って種を取り出し、皮を剥いて食べます。
しかしこの方法は、丁度食べごろの桃は綺麗にできますが、早かったり熟れすぎていると上手くいきません。(泣)
今回の桃はまだ早かったようで、皮が綺麗に向けませんでした。やはり桃はもっと早めに準備をして熟成させないとダメですね。

これは自宅で剥いたときの写真です。
食後は焚き火でまったりしようと、久しぶりにファイアグリルで焚き火をしました。
いつもの焚き火台も持っていっていたのですが、夏場は食事をしながらの焚き火ではないので、1台で事足りました。

そんな時、いきなり『パン!パン!パン!』と破裂音が。一瞬、危ない人々の抗争かと思い、身を伏せてしまいました。
どうやら周りのファミリーの花火大会が始まった音のようで一安心しました。
学校の夏休みが始まり、ファミキャンシーズンの到来ですね。これから暫くの期間は彼らの為の季節です。年中ひっそりとキャンプをする我が家には眩しすぎるシーズンになりました。
子どもたちの楽しい声と世話をする親の声が響き渡っています。
本当に楽しそうです。見ているこちらまで楽しい気分になってきます。
我が家には子どもが居ませんが、居たらきっとあんな事をしていたでしょうね。
でも、打ち上げ花火は辞めて欲しいな、、、、。以前、朝の撤収時にテントのルーフで打ち上げ花火の残骸を発見したことがあります。穴が空かなかったからよかったものの、、、、
さて、焚き火よりも花火の煙に包まれながら、天気予報を見ていると、自宅の方では雷雨のようです。

iPhoneの天気予報アプリに稲妻が!(知らなかった)
ありがたいことに、キャンプ場は雨の心配は無く、ひと晩中ぐっすりと眠ることが出来ました。
そして、朝
とても天気の良い朝です。

朝食はニトリスキレットでベーコンエッグとトースト(写真は一人分です。)
蓋がないので卵焼きはターンオーバー。

そしてフルーツ、赤いグレープフルーツ。

我が家ではみかん以外の柑橘類はリンゴのように皮を剥いて輪切りにします。
こうすると、袋が気になりません。
さて、泳ぎましょうか。

2日目はビニールボートが登場しました。
三匹を乗せて浮遊物の少ないところへ。

ムート、やる気満々!

リーベ、もう待ちきれない!

早速泳ぎ出すリーベ。

この日の水の状態。あまり綺麗では有りませんでした。

休憩を挟んで

椅子の上で少しまったり。

リーベとアイン、何を話しているのでしょうか?何かを企んでいたりして。
再び泳ぎます。




相方もご満悦!
顔をお見せできないのが残念(幸い)です。


いつまでもこの笑顔を続けられるようにしなくてはね。
ここのチェックアウト時間は12時ですが、次が入っていなければ2時くらいまでは大丈夫です。
しかし、もっとゆっくりしたいので昼前には5時まで延長のお願いをして来ました。(予定通りです)
お昼は簡単に素麺で済ませ、午後も思いっきり遊んで、キャンプ場を後にしました。
おかげで顔は真っ赤です。
さあ、次は何処に行けるかな?
2015年07月12日
粕川で水遊び 2015年7月12日
来週にキャンプを控えた今週末。台風の影響か梅雨の中休みか?土曜日からのあまりの暑さに耐えきれず、粕川へ川遊びに。

オートキャンプ場は相変わらずの賑わいです。

我が家は6月末と同じで、少し下のオートで無いところ。
たっぷりと水遊びをしました。今日は夫婦も水着にラッシュガードです。(笑)





来週へのウォーミングアップになったかな?

オートキャンプ場は相変わらずの賑わいです。

我が家は6月末と同じで、少し下のオートで無いところ。
たっぷりと水遊びをしました。今日は夫婦も水着にラッシュガードです。(笑)





来週へのウォーミングアップになったかな?
2015年05月18日
板取川(岐阜県)で水遊び20150517
暑くなった先週末、岐阜県関市の板取川温泉オートキャンプ場へ川遊びに行ってきました。
不確かな情報で申し訳ないですが、ここは二つのキャンプ場(サイト?)があるようです。私たちが行ったのは、温泉の向かいです)

土曜日の午前が出勤確定だった私。午後から近場の大津谷か粕川へどうかな?と思っていたところ、相方から
「日曜日に板取に行きたい!」とのご要望が。何でも、ある方のブログで愛犬の水遊びが紹介されていたとかで、前々から気になっていたそうです。
板取、市町村合併で関市(刃物で有名な町)になり、関市は岐阜市の隣です、でもね、、、、
緯度的にはほぼ郡上八幡と同じ。さらに郡上八幡は高速でビューン、板取は只ひたすら下道を。距離よりも、気分的に遠い!のですが、珍しく相方からの提案ですから、逆らうなんてできません。
そして、行き馴れないところ。何処で水遊びができるのかも、危険なところも分からないため、どうせならキャンプ場の視察を兼ねようと、キャンプ場へ行くことになりました。
さて、そんな感じで出発して、途中のコンビニでお弁当とビール!を仕入れて現地にお昼ごろに到着。デイキャン目的ならもっと早くからとも思いますが、水遊びなので昼到着で十分です。
キャンプ場に入ると、「受付をしてから利用してください。電話番号05・・・・」の張り紙があったため、電話をすると、好きなところに始めていて下さいと言われ、暫くすると軽トラで集金にいらっしゃいました。
まずは、タープを立てます。試し張りを入れてこれで3回めのレクタ。


ふんふんふん・・・・ふん!ふん!ふん!んがーーー!
ペグが入りません。
(ヘキサでも)タープにはメインにソリステ40、サブにソリステ30を使っています。サイトの地面は土なのですが、石が混じっていて、場所によっては下に岩でもあるのか、30でも入っていきません。
コンコンコン・・カンカンカン・・ガンガンガン!・・ガーン!ガーン!
といった感じです。まあ、入る場所を探せばいいのですが、「あと少し!」って時に入らなくなると意地になるじゃないですか(私だけ?)
(本当にあと少しが入らなくて、思いっきり打ちこんだらペグがカキーン!と弾んで飛び出しました。)
そんなわけで結構手こずり時間がかかってしまったので設営後のビールはお預けにしてとりあえず川へ。

うわさ通りのきれいな水です。が、さすがに鮎の多い川だけあって水中の石にはコケがびっしり張り付いていて滑ります。
しかし、そんなことはお構いなしの三匹。おもちゃを追いかけて、枝を追いかけて、今年の初泳ぎを堪能しました。
一つのおもちゃを取り合うアインとムート。

おもちゃを追いかけるムート。


明らかに大きいだろう枝を咥えて必死に泳ぐリーベ。

疲れたら自分のペースで休みを入れるアイン。

アインは休憩という言葉を知っていますが、リーベとムートは制止するまで休むことを知りません(笑)。岩の上から子どもたちを見守っているのかな?

そして、私にいじわるされる相方(笑)。相方に水柱攻撃!

遊びながら、休憩しながら、ビールを飲みながら・・・・楽しい午後はあっという間に過ぎていき

撤収前に、三匹はバスローブに包まれて。(笑)

さて、キャンプ場の視察も今回の目的の一つ。
川向かいに、板取川温泉があります。(赤い屋根の建物)

川を渡る橋が直ぐ近くにありますので、歩いて行けます。
しかし、こんな張り紙がありましたので、ご注意を。

炊事場です。2カ所有りました。今回は利用していませんが、きれいでしたよ。

トイレ棟です。中もきれいに保たれています。

サイトの前は川!

あまり深いところは無いようです。が、流れがあるのと、前述のように苔が有りますので、子どもは注意が必要ですね。転んで頭を打ったら大変です。
サイトはスノコが有るところと、無いところがあります。


川沿いの日向や林間など変化に富んでいます。
変なやつが暴走しています。(^^;)
この日は貸切でした。

電源かな?

雰囲気のよい、気持ちよさそうなキャンプ場でした。
ただ、夏場の混雑期はどうなのでしょうか。
ペグは、場所にもよると思いますが、スチールが必要だと思います。
以上、キャンプに行けない週末の水遊びでした。
今年も沢山水遊びができるといいね。
不確かな情報で申し訳ないですが、ここは二つのキャンプ場(サイト?)があるようです。私たちが行ったのは、温泉の向かいです)

土曜日の午前が出勤確定だった私。午後から近場の大津谷か粕川へどうかな?と思っていたところ、相方から
「日曜日に板取に行きたい!」とのご要望が。何でも、ある方のブログで愛犬の水遊びが紹介されていたとかで、前々から気になっていたそうです。
板取、市町村合併で関市(刃物で有名な町)になり、関市は岐阜市の隣です、でもね、、、、
緯度的にはほぼ郡上八幡と同じ。さらに郡上八幡は高速でビューン、板取は只ひたすら下道を。距離よりも、気分的に遠い!のですが、珍しく相方からの提案ですから、逆らうなんてできません。
そして、行き馴れないところ。何処で水遊びができるのかも、危険なところも分からないため、どうせならキャンプ場の視察を兼ねようと、キャンプ場へ行くことになりました。
さて、そんな感じで出発して、途中のコンビニでお弁当とビール!を仕入れて現地にお昼ごろに到着。デイキャン目的ならもっと早くからとも思いますが、水遊びなので昼到着で十分です。
キャンプ場に入ると、「受付をしてから利用してください。電話番号05・・・・」の張り紙があったため、電話をすると、好きなところに始めていて下さいと言われ、暫くすると軽トラで集金にいらっしゃいました。
まずは、タープを立てます。試し張りを入れてこれで3回めのレクタ。


ふんふんふん・・・・ふん!ふん!ふん!んがーーー!
ペグが入りません。
(ヘキサでも)タープにはメインにソリステ40、サブにソリステ30を使っています。サイトの地面は土なのですが、石が混じっていて、場所によっては下に岩でもあるのか、30でも入っていきません。
コンコンコン・・カンカンカン・・ガンガンガン!・・ガーン!ガーン!
といった感じです。まあ、入る場所を探せばいいのですが、「あと少し!」って時に入らなくなると意地になるじゃないですか(私だけ?)
(本当にあと少しが入らなくて、思いっきり打ちこんだらペグがカキーン!と弾んで飛び出しました。)
そんなわけで結構手こずり時間がかかってしまったので設営後のビールはお預けにしてとりあえず川へ。

うわさ通りのきれいな水です。が、さすがに鮎の多い川だけあって水中の石にはコケがびっしり張り付いていて滑ります。
しかし、そんなことはお構いなしの三匹。おもちゃを追いかけて、枝を追いかけて、今年の初泳ぎを堪能しました。
一つのおもちゃを取り合うアインとムート。

おもちゃを追いかけるムート。


明らかに大きいだろう枝を咥えて必死に泳ぐリーベ。

疲れたら自分のペースで休みを入れるアイン。

アインは休憩という言葉を知っていますが、リーベとムートは制止するまで休むことを知りません(笑)。岩の上から子どもたちを見守っているのかな?

そして、私にいじわるされる相方(笑)。相方に水柱攻撃!

遊びながら、休憩しながら、ビールを飲みながら・・・・楽しい午後はあっという間に過ぎていき

撤収前に、三匹はバスローブに包まれて。(笑)

さて、キャンプ場の視察も今回の目的の一つ。
川向かいに、板取川温泉があります。(赤い屋根の建物)

川を渡る橋が直ぐ近くにありますので、歩いて行けます。
しかし、こんな張り紙がありましたので、ご注意を。

炊事場です。2カ所有りました。今回は利用していませんが、きれいでしたよ。

トイレ棟です。中もきれいに保たれています。

サイトの前は川!

あまり深いところは無いようです。が、流れがあるのと、前述のように苔が有りますので、子どもは注意が必要ですね。転んで頭を打ったら大変です。
サイトはスノコが有るところと、無いところがあります。


川沿いの日向や林間など変化に富んでいます。
変なやつが暴走しています。(^^;)
この日は貸切でした。

電源かな?

雰囲気のよい、気持ちよさそうなキャンプ場でした。
ただ、夏場の混雑期はどうなのでしょうか。
ペグは、場所にもよると思いますが、スチールが必要だと思います。
以上、キャンプに行けない週末の水遊びでした。
今年も沢山水遊びができるといいね。
2015年05月17日
キャンプ場視察を兼ねて川遊び

キャンプ場視察を兼ねて川遊びに来ています。
岐阜県関市の板取川温泉オートキャンプ場
デイキャン料金(車1000+人500×2)を支払ってタープだけ!
三匹とたっぷり川遊びをします。
2014年06月02日
2013年07月21日
川遊び
今日は割と過ごしやすかった三匹連れ家地方。昼間の暑い時間帯をねらって近くの河原へ川遊びに。
ここには、毎年川遊びにいっています(家から10分もかからないので、一夏に何回も)が、BBQグループもいっぱいで、三匹を遊ばせる場所を探すのが結構大変。
今日は、奥の方の中洲が誰もいなかったので、そちらで。
いっぱい喜んで泳いできました。!!


アイン 最近若さが…

リーベ 新しいフロートで快適スイミング 相変わらず、玩具は現地調達

ムート 安定した泳ぎ




今は、みんな疲れて家でスヤスヤ
ここには、毎年川遊びにいっています(家から10分もかからないので、一夏に何回も)が、BBQグループもいっぱいで、三匹を遊ばせる場所を探すのが結構大変。
今日は、奥の方の中洲が誰もいなかったので、そちらで。
いっぱい喜んで泳いできました。!!


アイン 最近若さが…

リーベ 新しいフロートで快適スイミング 相変わらず、玩具は現地調達

ムート 安定した泳ぎ




今は、みんな疲れて家でスヤスヤ