2015年09月26日
富士山を求めて〜新富士オートキャンプ場2・3日目〜2015年9月21日〜23日
シルバーウィークキャンプ、2・3日目です。
1日目の夜はファミリーやグループが多くで心配しましたが、夜はとても静かで朝までぐっすりと眠れました。
1日目の様子はこちらです。
2日目
朝、とても良い天気です。、、、が、富士の方を見ると1日目と同様にそこには巨大な白い浮遊物が!(×_×)
さあ、気を取り直して、今日は観光の日です。
と、その前に朝食を頂きます。
昨日のマグロのカマを出汁にした味噌汁と、桜えび、シラスのチャーハン、そして、金目鯛の開き。
美味しくいただくことができました。

まずは白糸の滝へ。

駐車場からまずは音止の滝へ向かいます。


途中の土産物店に地酒や地ワインがいっぱい置いてあったことにショックを受けました。
音止の滝を相方に抱かれて覗き込むアイン。

しばらく滝を眺めていましたが、もういいって感じでしょうか。
[
ここからは階段が続きます。段差はダックスフントの敵です。胴長のダックスは段差を飛び越えることで腰に負担がかかり、ヘルニアを発症する危険性があると言われています。そのため、ここからは抱いて移動します。
平らな所に到着したら記念撮影です。

鉄格子のなかにいるみたいですね。
そして、白糸の滝にようやく到着です。

水しぶきが降りかかってとても気持ちの良いところでした。
ここでも記念撮影。

おまけで相方と三匹。

次の観光地は富士ミルクランドです。
白糸の滝散策で汗をかいたため、こちらでジェラートをいただきます。そして昼食をいただき、売店を見て回りましたところ、
ん?「富士山のおっぱい もむ、、、」??

失礼、「富士山のおっぱい のむヨーグルト」でした。
ビールと同僚へのお土産とまとめて購入し、外で相方と「おっぱいヨーグルト」をいただきました。濃厚でおいしかったです。
次の観光地は田貫湖です。
富士山を眺めながら散歩をしようという計画でした。この日の天気はとてもよく、青空がまぶしくてとても暑い日になりました。
しかし、富士山は雲の中、、、、、、、。
富士山見えない、暑いだけ。この暑さは三匹にも厳しい(短足の三匹は路面から胴体が近く、路面の熱をもろに受けます)だろうと散歩を断念しました。
富士山を眺めながらの湖畔散歩を楽しみにしていた相方は、しょぼーん です。
次の観光地、まかいの牧場へ。
ここへは、観光というよりは食材調達です。
2年前に朝霧ジャンボリーに来た時、ここのモッツアレラチーズ作ったピザがおいしかったので、今回もそれをねらいましたが、、、、、、、モッツアレラチーズは置いてありませんでした。
代わりにソーセージとスモークチキン、そして3日目の朝ご飯用にパンを購入しました。
ここで夫婦はバカにならないスイーツ、もといアフォガート(御免なさいオヤジです)を食べ、三匹にはソフトクリームを。
空になったカップを被せられて、底を舐めるアイン。

写真が切れていますが、舌が伸びているのがわかりますか?
明らかに迷惑がっているリーベとムート。


さて、2日目の夕食はピザなのでチーズが無いと始まりません。
次の目的地を道の駅「朝霧高原」にし、向かいました。
幸いにもここでモッツアレラチーズを手に入れることができ、ついでに割けるチーズも、

更にビールも手に入れて、本日の現地調達は終了。
疲れたのでキャンプ場へ戻ることにしました。
キャンプ場に戻るとテントは随分と疎らになっていました。
ここからは、まったりモード。私は昼間からビールとチーズ。裂けるチーズはほとんど牛乳の塊といった風味で、チーズ臭いチーズの苦手な相方も食べやすかったようです。
三匹もまったり

相方とアイン
耳の後ろに息を吹きかけられて、

いや〜ん

この口が悪いのか!塞いでやる!

ってのを、延々とやってます。
それを眺めるリーベ

リーベの髪型が良い感じのモヒカンになりました。(させられました? 笑)

さて、夕食の前にお風呂をいただきました。お風呂がキャンプ場内にあって、しかも無料!なのはとても魅力的ですね。
夕食のピザ生地はこちらで冷凍生地を購入しました。生地は団子状態なので、適当な大きさに分けて、丸く延ばす必要がありますが、美味しい生地でした。
一枚目、マルゲリータ。

コンボクッカーの蓋側を逆さにして上火を載せます。馴染んだ油が焼けてしまいますね、、、

焼き上がりとビール(1リットルサイズです)。

少し早かったかな?チーズの伸びがイマイチでした。

二枚目はスモークチキンとハムを乗せて、チーズもモッツァレラともう1種類(名前は忘れました)のブレンド。
が、なんと火から下ろすときにクッキングシートが破れて真っ逆さまに!
幸い、大半は一緒に落ちたシートの上にひっくり返っただけで、地面にぼちょんでは無かったのでそのまま食べてしまいました。
そして、3枚目はオイルサーディン。このオイルサーディンは相方が家で仕込んできました。(チーズの下で見えませんね)

三枚ともとても美味しかったです。この生地はリピート有りです。
三匹には、ラムのステーキ!

私と一緒で三匹は臭い肉(失礼)が大好き!あっという間にぺろりんちょ。食べるのが早すぎて写真に収まりませんでした。(嘘)
そして焚き火をして、

夫婦の語らいも束の間で、私は椅子でうたた寝、、、
そして、みんなでテントに入って就寝しました。
3日目
2日目もでしたが、今回のキャンプでは相方の方が早起きです。
相方に朝のコーヒーを淹れてもらい、爽やかな空気を楽しみました。
さあ、3日目は撤収です。いつもなら延長するのですが、帰りの道を考えると少しでも早いほうが。
我が家には珍しくテキパキと片付けをし(たつもり)、12時前にキャンプ場を後にしました。
管理人さんは動き回っておられて、お忙しそうだったので簡単に挨拶をさせていただき、看板犬ちゃんとも挨拶をさせていただきました。



とても不思議な子で、人を警戒する様子は全くなく、人に寄っていくこともほとんど無く、自由気ままにキャンプ場内を徘徊していました。とても大人しい子です。
この日も天気は良かったのですが、富士山は顔を見せてくれません。
残念だったね〜と、言いながら富士の裾野を後にしました。
が、新東名を走っていると、ミラーには富士山が!

最後の最後に姿を見せてくれました。折角なので清水のサービスエリアで、

富士山にお別れをしました。
夫婦で、次に行くときは姿を見せてくれるようにお願いしたのは言うまでもありません。
帰路は、大した渋滞もなく、順調に自宅に到着し、三匹も疲れたのか

アインはぐーすか。
10月は下旬に大事な行事があるのでキャンプを控えなければいけませんので、次は11月です。どこに行こうかな?
最後に、今回お世話になった新富士オートキャンプ場について
施設等に関しては多くの方が書かれていますので、そちらをご覧ください。
管理人さんはお忙しそうだったのでほとんどお話をしていませんが、にこやかで柔らかい感じの方たちでした。
毎晩の差し入れにも驚きです。
サイトは全て電源付きですが、少し狭めです。今回の我が家のように立ち木で区切られたサイトと、ロープで区切られたサイトがあり、グループの方はロープ区切りのサイトを連結?していて使いやすそう。
空いているときは車はサイト外に止めさせてもらえます。我が家も2日目は隣のサイトに止めました。
管理棟前の炊事場は流しが沢山有り綺麗にされていました。蛇口からはお湯がでますが、とても熱いので、気をつけてください。水の蛇口と重ねられますので、温度調整ができます。
トイレもきれいです。温かい便座にウォシュレット付き。
小便器は手回しのコック?(蛇口のひねって水量を調節する部位)が付いているので、その都度ひねります。が、強く出すと勢い余って溢れますのでご注意を。
お風呂はシャワー室に内湯(女風呂のみ)と、露天風呂があります。アメニティは有りませんが、無料で入れるのはとても嬉しいです。
屋根付きの焚き火会場が管理等の横にあります。我が家は参加していませんが、豪快な焚き火と楽しそうな話し声が見られました。
次は、もう少し空いているときに行ってみたいと思います。
1日目の夜はファミリーやグループが多くで心配しましたが、夜はとても静かで朝までぐっすりと眠れました。
1日目の様子はこちらです。
2日目
朝、とても良い天気です。、、、が、富士の方を見ると1日目と同様にそこには巨大な白い浮遊物が!(×_×)
さあ、気を取り直して、今日は観光の日です。
と、その前に朝食を頂きます。
昨日のマグロのカマを出汁にした味噌汁と、桜えび、シラスのチャーハン、そして、金目鯛の開き。
美味しくいただくことができました。

まずは白糸の滝へ。

駐車場からまずは音止の滝へ向かいます。


途中の土産物店に地酒や地ワインがいっぱい置いてあったことにショックを受けました。
音止の滝を相方に抱かれて覗き込むアイン。

しばらく滝を眺めていましたが、もういいって感じでしょうか。
[

ここからは階段が続きます。段差はダックスフントの敵です。胴長のダックスは段差を飛び越えることで腰に負担がかかり、ヘルニアを発症する危険性があると言われています。そのため、ここからは抱いて移動します。
平らな所に到着したら記念撮影です。

鉄格子のなかにいるみたいですね。
そして、白糸の滝にようやく到着です。

水しぶきが降りかかってとても気持ちの良いところでした。
ここでも記念撮影。

おまけで相方と三匹。

次の観光地は富士ミルクランドです。
白糸の滝散策で汗をかいたため、こちらでジェラートをいただきます。そして昼食をいただき、売店を見て回りましたところ、
ん?「富士山のおっぱい もむ、、、」??

失礼、「富士山のおっぱい のむヨーグルト」でした。
ビールと同僚へのお土産とまとめて購入し、外で相方と「おっぱいヨーグルト」をいただきました。濃厚でおいしかったです。
次の観光地は田貫湖です。
富士山を眺めながら散歩をしようという計画でした。この日の天気はとてもよく、青空がまぶしくてとても暑い日になりました。
しかし、富士山は雲の中、、、、、、、。
富士山見えない、暑いだけ。この暑さは三匹にも厳しい(短足の三匹は路面から胴体が近く、路面の熱をもろに受けます)だろうと散歩を断念しました。
富士山を眺めながらの湖畔散歩を楽しみにしていた相方は、しょぼーん です。
次の観光地、まかいの牧場へ。
ここへは、観光というよりは食材調達です。
2年前に朝霧ジャンボリーに来た時、ここのモッツアレラチーズ作ったピザがおいしかったので、今回もそれをねらいましたが、、、、、、、モッツアレラチーズは置いてありませんでした。
代わりにソーセージとスモークチキン、そして3日目の朝ご飯用にパンを購入しました。
ここで夫婦はバカにならないスイーツ、もといアフォガート(御免なさいオヤジです)を食べ、三匹にはソフトクリームを。
空になったカップを被せられて、底を舐めるアイン。

写真が切れていますが、舌が伸びているのがわかりますか?
明らかに迷惑がっているリーベとムート。


さて、2日目の夕食はピザなのでチーズが無いと始まりません。
次の目的地を道の駅「朝霧高原」にし、向かいました。
幸いにもここでモッツアレラチーズを手に入れることができ、ついでに割けるチーズも、

更にビールも手に入れて、本日の現地調達は終了。
疲れたのでキャンプ場へ戻ることにしました。
キャンプ場に戻るとテントは随分と疎らになっていました。
ここからは、まったりモード。私は昼間からビールとチーズ。裂けるチーズはほとんど牛乳の塊といった風味で、チーズ臭いチーズの苦手な相方も食べやすかったようです。
三匹もまったり

相方とアイン
耳の後ろに息を吹きかけられて、

いや〜ん

この口が悪いのか!塞いでやる!

ってのを、延々とやってます。
それを眺めるリーベ

リーベの髪型が良い感じのモヒカンになりました。(させられました? 笑)

さて、夕食の前にお風呂をいただきました。お風呂がキャンプ場内にあって、しかも無料!なのはとても魅力的ですね。
夕食のピザ生地はこちらで冷凍生地を購入しました。生地は団子状態なので、適当な大きさに分けて、丸く延ばす必要がありますが、美味しい生地でした。
一枚目、マルゲリータ。

コンボクッカーの蓋側を逆さにして上火を載せます。馴染んだ油が焼けてしまいますね、、、

焼き上がりとビール(1リットルサイズです)。

少し早かったかな?チーズの伸びがイマイチでした。

二枚目はスモークチキンとハムを乗せて、チーズもモッツァレラともう1種類(名前は忘れました)のブレンド。
が、なんと火から下ろすときにクッキングシートが破れて真っ逆さまに!
幸い、大半は一緒に落ちたシートの上にひっくり返っただけで、地面にぼちょんでは無かったのでそのまま食べてしまいました。
そして、3枚目はオイルサーディン。このオイルサーディンは相方が家で仕込んできました。(チーズの下で見えませんね)

三枚ともとても美味しかったです。この生地はリピート有りです。
三匹には、ラムのステーキ!

私と一緒で三匹は臭い肉(失礼)が大好き!あっという間にぺろりんちょ。食べるのが早すぎて写真に収まりませんでした。(嘘)
そして焚き火をして、

夫婦の語らいも束の間で、私は椅子でうたた寝、、、
そして、みんなでテントに入って就寝しました。
3日目
2日目もでしたが、今回のキャンプでは相方の方が早起きです。
相方に朝のコーヒーを淹れてもらい、爽やかな空気を楽しみました。
さあ、3日目は撤収です。いつもなら延長するのですが、帰りの道を考えると少しでも早いほうが。
我が家には珍しくテキパキと片付けをし(たつもり)、12時前にキャンプ場を後にしました。
管理人さんは動き回っておられて、お忙しそうだったので簡単に挨拶をさせていただき、看板犬ちゃんとも挨拶をさせていただきました。



とても不思議な子で、人を警戒する様子は全くなく、人に寄っていくこともほとんど無く、自由気ままにキャンプ場内を徘徊していました。とても大人しい子です。
この日も天気は良かったのですが、富士山は顔を見せてくれません。
残念だったね〜と、言いながら富士の裾野を後にしました。
が、新東名を走っていると、ミラーには富士山が!

最後の最後に姿を見せてくれました。折角なので清水のサービスエリアで、

富士山にお別れをしました。
夫婦で、次に行くときは姿を見せてくれるようにお願いしたのは言うまでもありません。
帰路は、大した渋滞もなく、順調に自宅に到着し、三匹も疲れたのか

アインはぐーすか。
10月は下旬に大事な行事があるのでキャンプを控えなければいけませんので、次は11月です。どこに行こうかな?
最後に、今回お世話になった新富士オートキャンプ場について
施設等に関しては多くの方が書かれていますので、そちらをご覧ください。
管理人さんはお忙しそうだったのでほとんどお話をしていませんが、にこやかで柔らかい感じの方たちでした。
毎晩の差し入れにも驚きです。
サイトは全て電源付きですが、少し狭めです。今回の我が家のように立ち木で区切られたサイトと、ロープで区切られたサイトがあり、グループの方はロープ区切りのサイトを連結?していて使いやすそう。
空いているときは車はサイト外に止めさせてもらえます。我が家も2日目は隣のサイトに止めました。
管理棟前の炊事場は流しが沢山有り綺麗にされていました。蛇口からはお湯がでますが、とても熱いので、気をつけてください。水の蛇口と重ねられますので、温度調整ができます。
トイレもきれいです。温かい便座にウォシュレット付き。
小便器は手回しのコック?(蛇口のひねって水量を調節する部位)が付いているので、その都度ひねります。が、強く出すと勢い余って溢れますのでご注意を。
お風呂はシャワー室に内湯(女風呂のみ)と、露天風呂があります。アメニティは有りませんが、無料で入れるのはとても嬉しいです。
屋根付きの焚き火会場が管理等の横にあります。我が家は参加していませんが、豪快な焚き火と楽しそうな話し声が見られました。
次は、もう少し空いているときに行ってみたいと思います。
2015年09月24日
富士山を求めて〜新富士オートキャンプ場1日目〜2015年9月21日〜23日
今年のシルバーウィークは5連休!前々から気になっていた新富士オートキャンプ場に富士山周辺観光を兼ねて行ってきました。

夜の散歩の時の写真です。
富士山を眺めるにはそれほど条件の良いキャンプ場では無いようです。しかし、多くの方のブログで管理人さんの人柄によるアットホームなキャンプ場と書かれていろので、混雑していても落ち着いて過ごせることを期待してここにしました。そして、期待通り、混雑している割には落ち着いて過ごすことが出来ました。
また、ペット連れを歓迎もしてもらえました。
それでは1日目

我が家にしては珍しく早い時間の出発で、高速に入ってから日の出を迎え、最初の目的地である清水魚市場 河岸の市に向かいます。
が、ここで気付いたことが一つ。何故か所要時間をキャンプ場までで考えていたのです。おまけに、河岸の市は10時に開店です。そうです、完全に出発時間が早すぎました。
途中でこんな懐かしい車と併走したり

ドッグランのあるサービスエリアでゆっくり遊んだりしましたが、清水に1時間ほど早く到着してしまいましたので、美保の松原へ足を伸ばしました。
まずは羽衣の松で記念撮影をして、

砂浜へ出ると、名勝地らしい、とても素晴らしい富士山を(空想で)眺めることができました。

名勝地だろうが何処であろうが、リーベには関係ありません。流木を見つけるとどんなに強敵であろうと立ち向かいます。過去には丸太に挑んだ事も有ります。

見てください、この嬉しそうな顔を。
少し散歩をして時間を見計らい河岸の市へ向かいました。
河岸の市では相方が入念に調べ上げた丼屋さんで海鮮丼とマクロ丼を美味しくいただきました。が、食べるのに夢中で写真はありません。
どちらかというと(安い)小型の青魚(鰯、鰺、秋刀魚など)や鰤系(カンパチ、ハマチ、鰤など)が好きな私は、大型の青魚(マグロ)はあまり口にしないのですが、とても美味しくいただきました。
そして目的の食材と、おまけでソフトクリーム(ほんの少しですが三匹にもおすそ分け)を購入して、一路キャンプ場へ。
今回のキャンプでは『現地調達、現地消費』を一つの目標としました。
我が家に有る物や、調達し難い食材以外は現地で調達することにしたのです。
その理由は、せっかくの遠方へのお出かけであるのと、この方のブログにいつも美味しそうな地酒や地ビールがあるからです。
ところが、そのミッションの一番大切なお酒!がまだ調達できていません。河岸の市に有ると思っていたのですが見当たりませんでした。
途中で手に入るだろうと楽観視してキャンプ場へ下道で向かいます。
あくまでも、初日のミッション完遂を目指したのです。
しかし、お酒が手に入らない!経路近くの道の駅が、高速サービスエリアと併設の道の駅)で、アルコールは販売していなかったり、
酒の看板を頼りに店舗に入ったらごく普通のスーパーだったり、、、
そんなこんなでブラブラしながら富士宮市に入ると、とてもきれいな富士山を(想像力を働かせて)見ることができました。

ここまで来てもお酒が手に入らず、キャンプ場を通り越してもちやや、2日目に行く予定のまかいの牧場まで足を伸ばしましたが、ビールは有るものの、地酒がありません。1日目は日本酒が必要なのです。なぜなら、
夕食は桜エビのかき揚げとマグロのカマですから。魚には日本酒が一番なのです!(いつもは寿司でもビールですが)
次第に渋滞もし始め、探し回る気力も無くなり、諦めて安いカップ酒で我慢しようとコンビニに入りました。
すると、そこには選り取り見取りの日本酒が陳列されていたのです。コンビニ、侮れないです。
そんなこんなで、無事にキャンプ場に到着です。

皆さんご存じの文字の前で記念写真。
連休の後半ですから、キャンプ場は既にテントの海でした。ファミリーキャンプやグループキャンプでとても賑わっていました。一抹の不安が、、、
受付を済ませて案内されたサイトへ。
うーん、ちょっと狭いかなあ。サイトは狭めとの事前情報は掴んでいたので覚悟はしていましたが、やはりMサイズでもレクタとトルティユをそのまま張るには無理が有ります。コールマンのヘキサを持ってこれば良かった。

センターポールは中心からずらして、テントと反対側を落としました。
タープ下の白い布は防炎シートです。夜は雨の予報だった(降りませんでしたが)ので、タープ下で焚き火が出来るようにしました。
ここで、上の写真にもありますが、相方のヘリノックスのお披露目です。

あれ?オレンジのはずだったけど?

なんと、たき火での穴あきや汚れが嫌で布でカバーをしていました。
色が気に入って買ったはなずのですが。
おまけに三匹が椅子に乗ろうとすると
「これは私の誕生日プレゼントだからダメ!」って。
大切にしてくれているようで、プレゼントした甲斐が有ります。
設営完了のビール(こそっと買っておきました)を飲んだ後は、設営中ずっとガマンしていた三匹にご褒美としてキャンプ場探検をしました。

三匹の動きが早すぎてついていけません。流石の手ぶれ補正もカバーしきれないようです。
途中で、ビン・カンの捨て場所がありました。そう言えば、専用のゴミ袋は1日あたり一枚で計二枚いただきました。


少しまったりしているとご主人が「器を出して」と言いながら大きな蒸し器を抱えてこられ、こんな物を頂きました。

サツマイモ、ジャガイモ、トウモロコシに栗!です。
丁度小腹が空いていたのと、三匹に良いおやつになりました。これを2日目も頂きました。
多くの方のレポートで見聞きはしていましたが、毎回、全サイトにこれをされているとは、頭が下がります。
さて、落ち着いたところで夕食の準備にかかります。
今夜は、桜エビのかき揚げと野菜の天ぷらです。


そしてマグロのカマを炭火で焼きました。
鶏のササミは三匹の取り分です。

さんざん苦労してゲットしたお酒がこちら。梅酒は相方用。

日頃はビールしか飲まないので、あまり味はわかりませんが、すっきりと飲みやすいお酒でした。
最後の締めはシラス丼です。

三匹には鶏ササミの他に白身魚(名前は忘れました)を焼きました。三匹は魚も大好きです。

焼けるのを、じっと待っています。
アイン

リーベ

ムート

相方の指まで食べてしまいそうな勢いです。まるで今まで何も食べていなかったかのような。
そんなこんなで夜は更けていき、これまた皆さんが絶賛されている露天風呂に入りました。
男湯はシャワー室と露天風呂。女湯はプラス内湯が有ったそうです。(女風呂は覗いていないので相方情報です)
シャンプーやボディーソープの類は有りませんのでご注意を。
お風呂の後は焚き火を、、、、、。
少ししましたが、眠くなってしまい、早めの就寝となりました。
結局、一日中雨は降らず助かりましたが富士山は顔を出してはくれませんでした。
初日はここまでです。多分、2日目、3日目に続きます。

夜の散歩の時の写真です。
富士山を眺めるにはそれほど条件の良いキャンプ場では無いようです。しかし、多くの方のブログで管理人さんの人柄によるアットホームなキャンプ場と書かれていろので、混雑していても落ち着いて過ごせることを期待してここにしました。そして、期待通り、混雑している割には落ち着いて過ごすことが出来ました。
また、ペット連れを歓迎もしてもらえました。
それでは1日目

我が家にしては珍しく早い時間の出発で、高速に入ってから日の出を迎え、最初の目的地である清水魚市場 河岸の市に向かいます。
が、ここで気付いたことが一つ。何故か所要時間をキャンプ場までで考えていたのです。おまけに、河岸の市は10時に開店です。そうです、完全に出発時間が早すぎました。
途中でこんな懐かしい車と併走したり

ドッグランのあるサービスエリアでゆっくり遊んだりしましたが、清水に1時間ほど早く到着してしまいましたので、美保の松原へ足を伸ばしました。
まずは羽衣の松で記念撮影をして、

砂浜へ出ると、名勝地らしい、とても素晴らしい富士山を(空想で)眺めることができました。

名勝地だろうが何処であろうが、リーベには関係ありません。流木を見つけるとどんなに強敵であろうと立ち向かいます。過去には丸太に挑んだ事も有ります。

見てください、この嬉しそうな顔を。
少し散歩をして時間を見計らい河岸の市へ向かいました。
河岸の市では相方が入念に調べ上げた丼屋さんで海鮮丼とマクロ丼を美味しくいただきました。が、食べるのに夢中で写真はありません。
どちらかというと(安い)小型の青魚(鰯、鰺、秋刀魚など)や鰤系(カンパチ、ハマチ、鰤など)が好きな私は、大型の青魚(マグロ)はあまり口にしないのですが、とても美味しくいただきました。
そして目的の食材と、おまけでソフトクリーム(ほんの少しですが三匹にもおすそ分け)を購入して、一路キャンプ場へ。
今回のキャンプでは『現地調達、現地消費』を一つの目標としました。
我が家に有る物や、調達し難い食材以外は現地で調達することにしたのです。
その理由は、せっかくの遠方へのお出かけであるのと、この方のブログにいつも美味しそうな地酒や地ビールがあるからです。
ところが、そのミッションの一番大切なお酒!がまだ調達できていません。河岸の市に有ると思っていたのですが見当たりませんでした。
途中で手に入るだろうと楽観視してキャンプ場へ下道で向かいます。
あくまでも、初日のミッション完遂を目指したのです。
しかし、お酒が手に入らない!経路近くの道の駅が、高速サービスエリアと併設の道の駅)で、アルコールは販売していなかったり、
酒の看板を頼りに店舗に入ったらごく普通のスーパーだったり、、、
そんなこんなでブラブラしながら富士宮市に入ると、とてもきれいな富士山を(想像力を働かせて)見ることができました。

ここまで来てもお酒が手に入らず、キャンプ場を通り越してもちやや、2日目に行く予定のまかいの牧場まで足を伸ばしましたが、ビールは有るものの、地酒がありません。1日目は日本酒が必要なのです。なぜなら、
夕食は桜エビのかき揚げとマグロのカマですから。魚には日本酒が一番なのです!(いつもは寿司でもビールですが)
次第に渋滞もし始め、探し回る気力も無くなり、諦めて安いカップ酒で我慢しようとコンビニに入りました。
すると、そこには選り取り見取りの日本酒が陳列されていたのです。コンビニ、侮れないです。
そんなこんなで、無事にキャンプ場に到着です。

皆さんご存じの文字の前で記念写真。
連休の後半ですから、キャンプ場は既にテントの海でした。ファミリーキャンプやグループキャンプでとても賑わっていました。一抹の不安が、、、
受付を済ませて案内されたサイトへ。
うーん、ちょっと狭いかなあ。サイトは狭めとの事前情報は掴んでいたので覚悟はしていましたが、やはりMサイズでもレクタとトルティユをそのまま張るには無理が有ります。コールマンのヘキサを持ってこれば良かった。

センターポールは中心からずらして、テントと反対側を落としました。
タープ下の白い布は防炎シートです。夜は雨の予報だった(降りませんでしたが)ので、タープ下で焚き火が出来るようにしました。
ここで、上の写真にもありますが、相方のヘリノックスのお披露目です。

あれ?オレンジのはずだったけど?

なんと、たき火での穴あきや汚れが嫌で布でカバーをしていました。
色が気に入って買ったはなずのですが。
おまけに三匹が椅子に乗ろうとすると
「これは私の誕生日プレゼントだからダメ!」って。
大切にしてくれているようで、プレゼントした甲斐が有ります。
設営完了のビール(こそっと買っておきました)を飲んだ後は、設営中ずっとガマンしていた三匹にご褒美としてキャンプ場探検をしました。

三匹の動きが早すぎてついていけません。流石の手ぶれ補正もカバーしきれないようです。
途中で、ビン・カンの捨て場所がありました。そう言えば、専用のゴミ袋は1日あたり一枚で計二枚いただきました。


少しまったりしているとご主人が「器を出して」と言いながら大きな蒸し器を抱えてこられ、こんな物を頂きました。

サツマイモ、ジャガイモ、トウモロコシに栗!です。
丁度小腹が空いていたのと、三匹に良いおやつになりました。これを2日目も頂きました。
多くの方のレポートで見聞きはしていましたが、毎回、全サイトにこれをされているとは、頭が下がります。
さて、落ち着いたところで夕食の準備にかかります。
今夜は、桜エビのかき揚げと野菜の天ぷらです。


そしてマグロのカマを炭火で焼きました。
鶏のササミは三匹の取り分です。

さんざん苦労してゲットしたお酒がこちら。梅酒は相方用。

日頃はビールしか飲まないので、あまり味はわかりませんが、すっきりと飲みやすいお酒でした。
最後の締めはシラス丼です。

三匹には鶏ササミの他に白身魚(名前は忘れました)を焼きました。三匹は魚も大好きです。

焼けるのを、じっと待っています。
アイン

リーベ

ムート

相方の指まで食べてしまいそうな勢いです。まるで今まで何も食べていなかったかのような。
そんなこんなで夜は更けていき、これまた皆さんが絶賛されている露天風呂に入りました。
男湯はシャワー室と露天風呂。女湯はプラス内湯が有ったそうです。(女風呂は覗いていないので相方情報です)
シャンプーやボディーソープの類は有りませんのでご注意を。
お風呂の後は焚き火を、、、、、。
少ししましたが、眠くなってしまい、早めの就寝となりました。
結局、一日中雨は降らず助かりましたが富士山は顔を出してはくれませんでした。
初日はここまでです。多分、2日目、3日目に続きます。
2015年09月22日
昨日から明日まで。富士山の麓
昨日から、ここに来ています。

初めての利用ですが、、、メイド喫茶のような?(行ったことは無いですよ! 笑)
初日、我が家には珍しく日の出前に出発。

高速に乗ったところで日の出を迎えました。
休息をはさみつつ、
こんなとこで

(そこに有るはずの)見事な富士山を眺め

リーベは相変わらず枝を見つけると、

大きすぎですね!(笑)
清水港で海鮮丼を食べてから食材を仕入れ、
雄大に(見えるはずの)富士山を右手に眺めながら、

キャンプ場に到着。

2日目
色々と観光をし、

食材を現地調達して、
現在は夕食中です。
詳細は後日に。
ん?もう十分?

初めての利用ですが、、、メイド喫茶のような?(行ったことは無いですよ! 笑)
初日、我が家には珍しく日の出前に出発。

高速に乗ったところで日の出を迎えました。
休息をはさみつつ、
こんなとこで

(そこに有るはずの)見事な富士山を眺め

リーベは相変わらず枝を見つけると、

大きすぎですね!(笑)
清水港で海鮮丼を食べてから食材を仕入れ、
雄大に(見えるはずの)富士山を右手に眺めながら、

キャンプ場に到着。

2日目
色々と観光をし、

食材を現地調達して、
現在は夕食中です。
詳細は後日に。
ん?もう十分?