リハビリを兼ねてバンガロー泊 ひるがの高原2020年10月17日〜18日

三匹づれ

2020年10月19日 21:48

3月以来のキャンプに行きました。(と言っていいのか?バンガロー泊です。)半年ぶりとなるので、バンガローでリハビリです。



コロナ自粛やムートの他界などでキャンプから遠ざかっていましたが、寒くなる前にキャンプ再始動をしたいなと、そんな思いにいたったのは10月になってから。

どこのキャンプ場のHPを見ても、満サイトで予約不可ばかり。コロナの影響で、キャンプ場はサイト数を絞り、人混みを避けて人は集まり、ブームも有ってか。(天気予報と予定をを見ながら前日予約していた頃はもう来ないのかなあ)

そんな中、ひるがの高原のHPには『オートキャンプ』は予約がいっぱいになりました。との表記だったため、もしやと電話をしてみると案の定、建物は空いていました。

朝からの雨は到着した頃にはほぼ上がっていましたが、木々からの滴を避けて建物前にタープを張りました。



落ち着いた頃にはリーベがもの言いたげな表情をしていたので、



軽くお散歩です。16歳の婆犬。

お出かけをする毎に元気を取り戻しつつあります。一時はどうなることかと心配しました。

リーベの前に出て歩く姿を撮ろうとすると、こちらのスピードに合わせて走り出す始末。


ピントも合わず、ブレブレ。

枝遊びもしました。



サイトに戻ったらコットの上で濡れた身体をこすりつけてのくねくねダンス。



今の夫婦にとって、元気なリーベの姿は最高の喜びです。

日が暮れてきて、気温も下がり、焚き火で暖を取りながら夕食をいただきました。



リーベとアイン、ムートのササミを焼いて、

夫婦は坦々鍋。



そして、どうしても10月にキャンプに来たかった理由。



数字は見ないでくださいね。



年甲斐もなく、こんなことまでしたりして。

お休み前にトイレに行こうと広場を通ると、
雲が晴れて満天の星空でした。

相方をひっばり、リーベを毛布にくるんで、奥の方までてくてくと星空観察に行きました。

冬なのに、天の川がしっかりと見られました。白鳥が、天の川を泳いでいましたよ!
キャンプを始めて、奇麗な星空は何度も見てきましたが、今までで最高の星空で、暫し時間を忘れて頭上を眺めていました。

残念ながらiPhoneのカメラでは星空は写らず(iPhone12なら星空も写せるそうで、、、こそっと代えようかな?でも、星空のためだけならカメラを新調した方が良いのか?)。

この後は部屋に入って、寝袋に潜り、、、寝袋って、こんなにも窮屈だったっけ?コロナ自粛で太ったかなあ?などと考えたのも一瞬であっという間に夢の中へ。

そして朝。



奇麗な青空と清々しい空気。



アインとムートも気持ちよさそう。

リーベは



寒いです!

それでも散歩に出ると



元気いっぱい。



栗のイガにだって挑戦します。笑



この後はデイキャンプを申し込んで移動しようか、どこかに観光に行こうか?と悩み、観光に出ることにしました。

白川郷まで足を延ばして、



あまりにも観光化された様子に複雑な思いを抱いて、荘川まで戻り、蕎麦正(何年か前はひるがのに支店?分店?が有りました。)でお蕎麦をいただき、

その後は下道でゆっくりゆっくりと帰ってきました。



しばらくは、直前予約はなかなかできないのでしょうか。
何とか、11月も行きたいね。


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