リーベと初秋の南信州 2020年09月20日〜21日

三匹づれ

2020年09月22日 16:53




今さら空いているキャンプ場にを片っ端から聞きまくるほどの根気も気力も無いので、お手軽に車中泊にしました。


コロナの気になるところではありますが、出来るだけ人混みに入らず、出来るだけ人と近づかず、、、
と言っても、人見知りな夫婦は日常がそうです。
それでも、出来るだけ気を遣いながら。


行き先は南信州。リーベが元気になってくれればと思い、沢山歩けそうな駒ヶ根ロープウェイ乗り場近くの公園と、天龍峡の2カ所のみを決めてゆるーく出発。

一枚目の写真は駒ヶ岳SA(上り)。建物裏の散歩道。
そう言えば、アインが子犬の時に、この坂ではしゃいでたなあ。



駒ヶ根では、駒ヶ根ファームスでソースカツサンドをたべて、




お待ちかねの散歩へ。







あまり無理をさせないように、抱っこしがてらのお散歩でしたが、私が何気なしに蹴った松ぼっくりを追いかけたくなって、『降ろせー!』って。
夫婦二人とも嬉しくなります。


2日目の天龍峡へ向かうも駒ヶ岳以南にはSAPAが無いことをうっかりしていて、道の駅でご免なさい。
次の日にお買い物をして、少しだけど還元しました。)




空いたスペースで晩酌とリーベはおやつ。
南信州の酒屋で、信州の地ビールは一つも無かったけど、何故か越後のビールが置いてあった。




さて、2日目。

天龍川ライン下りに朝一で申し込み、



カッコいい船頭さん。鳶を呼んだり、投網をしたり、先頭に座っていた私たちの写真を撮ってもらえたり。




その後は天龍峡の散策路を



歩いていたら、



こんな看板を見つけて、

ひーひー言いながら歩きました。
リーベは、平らなところでは歩いて、階段や上り坂では抱っこ。





こうして楽しんで、家に帰ったら、



気持ちよさそうに寝ていました。

今回の写真を見返すと、リーベの後ろ姿が多く、喜んで歩いていたのがわかります。

最近は、散歩に出ても夫婦の後ろをトボトボと歩いていて。夫婦の前に出て後ろ姿を見せることは少なくなってきていました。

ムートが逝って張り合いがなくなったのか、食欲もあまり無く、鼻づまりと痰の絡みもあって元気がなかったので心配していたのです。


リーベにとって、そして夫婦にとっても、よい気分転換となる南信州でした。

次はリンゴの季節にキャンプで行きたいと思います。


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